海上自衛隊の幹部は非常に激務だといわれますがそれは船乗りだけですか、航空学生出身のパイロットも激務で睡眠時間少ないですか…

Question

海上自衛隊の幹部は非常に激務だといわれますがそれは船乗りだけですか、航空学生出身のパイロットも激務で睡眠時間少ないですか
パイロットが睡眠不足では危ないでしょう

Answer 1

３幕によって異なるでしょうが、操縦士は最低でも
連続した８時間の睡眠を含む１２時間の休養が
出来るよう定められています。

Answer 2

海自のパイロットは船乗りに比べれば、睡眠時間とか確保されていると思います

寝不足だと危険ですからね

といっても長期間の演習とかなると、出撃間隔が短くなって来ますから、充分休養できなくなることもあります（ギリギリの休養期間で次の出撃が回ってくる）

また海自は休日や夜間の訓練も多いですね

空自の場合はスクランブル以外は休日に訓練やることもまずないし

夜間訓練も、定期的に日没後にやる夜間訓練以外はまずやらないでしょう

艦載ヘリだと夜中にたたき起こされて緊急出撃みたいなのも多いです

あとは、海自の大型哨戒機などは飛行時間が長いですから、朝３時、４時出勤は当たり前ですが

空自だと８時前の出勤になるとクレームが出ると聞いたことがあります（又聞きですが）

Answer 3

幹部は海も陸も空も激務です。
部下の命を預り、国民の生命財産を守っている訳ですから。

Answer 4

パイロットは、訓練飛行時間を確保する上、
スクランブルにも対応しなければ、なりません。
よって、毎日が「命がけの激務」です。

ただ、睡眠時間だけは確保されています。