解決済み
消防設備士資格試験についての相談です。 近々消防設備士試験を受験する者です。 ちなみに私は、乙種4類の科目を受験します。 現在、試験に向けて学習をしていますが、全く理解ができないです。※独学でやっています。 書店でなんとなく置いてあった市販のテキストと問題集を一冊ずつ購入しました。 この分野の学習は、初めてなのである程度は覚悟していましたが、 それにしても内容が難しいと感じる毎日です。想像以上でした。 特に難しく感じるのが、「電気理論」あたりの計算問題が全く意味不明?オームの法則? あとテキスト「鑑別問題」のページが4ページしかないです。これでどうやって試験対策をしろっていうくらい省略されています。こんなわずかな情報では無理です。 正直言って市販のテキスト・問題集の選定を間違えたのかと毎日悩んでいます。 今のままでは試験合格は厳しいと感じています。 そこで皆さんからの情報をいただきたいです。 1.消防設備士試験の効果的な学習方法。できれば独学者向きのやり方。 2.試験対策に有効な市販の参考書(テキスト、問題集など)具体的な書籍。 3.2と重複しますが、「鑑別問題等」の試験対策方法。 4.2と重複しますが、「電気理論」を含む計算問題対策方法。 以上の情報提供をいただきたいです。 私と同様、現在学習に励んでいる方はもちろん、過去に受験を経験した方 さらにこの資格試験を合格された方からの情報は大歓迎です。 何卒宜しくお願い致します。
私が使用している参考書(テキストと問題集は同じ出版社です)について 具体的な出版社名は差し控えさせていただきます。ヒントとして書籍の表紙カラーが「赤と黒の2種類のコントラスト」になったあと少し黄色もありますね。 勘のいい人は、すぐに気づくと思います。
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消防設備士は乙6以外は電気の問題が一定数出ますが、 出題論点や範囲は二電工などと異なり関係分野周辺に 限られ狭いです。ただ問題集は問題数が限られている ので、やはり解説書を読むことは必要です。理論はや はり繰り返し問題にあたり、パターンを憶える事と最 低限の計算公式の暗記はしないといけません。オーム の法則や合成抵抗の計算などは二電工でもそうですが、 基礎かつ点稼ぎ問題なので、必ずできる必要があるで しょう。先入観で難しいと思ってはいけません。本当 に殆どはパターン問題です。問題を数多くこなし、自 然に算式や計算手順が頭に浮かぶくらいまで演習しま しょう。あと鑑別は確かにあまりいい本は少ないです ね。個人的には日本消防設備安全センターさんの例題 集が一番収録問題数が多く、おススメだと思います・・・ http://www.ec-fesc.org/category/3/2010.html
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私も工藤本(図書館で借りて)のお世話に なりました。 オーム社の本は細かすぎて、忙しい人には 向かないと感じます。 鑑別に困るのであればインターネットで 実物の写真を見るのをお勧めします。 2類や3類の勉強の際に資料が少なかったので ネットのお世話になった記憶があります。 電気に関しては、私は甲4に電気工事士の 免除を使いました。 なので基礎知識のない人にとっての 消防設備4類のハードルがイメージ しづらいのですが、もし書籍代を 問題にしないのであれば電気工事士の 受験には「藤瀧本」が評判高いです。 「藤瀧和弘さん」です。古本で十分です。 「すいーっと合格」だったかの本が 流行みたいですね。
1.とにかく繰り返しやる。 2.どこでもいいと思います。 3.とにかく繰り返しやる。 4.最低限オームの法則は覚える。とにかく繰り返しやる。
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最近、消防設備士の甲4を独学でとりました。というより消防設備士は普通独学ですね。 私が使用したテキストがノマドワークスの「試験にココが出る!」ですが、 実は表紙で決めました。他のテキストの表紙はマンガが書いてあったりで多少幼稚な感じがしたものですから。 ところが、買った後にサイトで知りましたが、消防設備士試験は工藤本が鉄板みたいです。「わかりやすい!第4類消防設備士試験」というテキストです。 ということで、問題集は同じ工藤本の「本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集」を買いましたが、この2冊で十分でした。勉強はモチベーション上がりませんでしたが、それでも約90時間くらいは勉強しました。筆記91点、実技95点です。 私は電験三種持ちなので、電気関係は試験免除を受けましたが、消防設備士では基本的な問題しか出ないので、これで難しいとなるとちょっと対策が思い浮かびません。恐らく他のテキストに替えても大差ないと思います。オームの法則(直流回路)だけ勉強して、交流回路は棄てるかですね。交流になると位相という考え方が入るので難度が急に上がります。科目ごとの足切りラインは40%なので、交流回路の問題が全滅でも他の問題でカバー可能です。 「鑑別問題」は写真みて機器やその部品の名前、用途を覚える、P型1級受信機の試験手順を覚える(←これ意外と厄介)、あとよく出るのが差動式分布型感知器(空気管式)でマノメーター使って行う試験内容を覚える。これでだいたい対策OKと思います。乙種だと製図問題がないので、その分、楽なはずです。 テキストでは少ないですが、問題集だと模擬テスト含めて鑑別問題に割と頁が割かれていると思います。それを繰り返しやれば大丈夫です。
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