田舎で神職をしています。 戦前は宮内省の官吏でしたが、戦後の掌典職および内掌典(女性)は皇室に私的に採用された祭祀のための職員です。 内廷費から俸給を頂戴し、宮中祭祀に従事します。 皇室から私的に採用されているので、採用試験とかはありません。採用ルートも國學院大學・皇學館大学を卒業するときに縁故で採用された人、神社に奉職しているときに採用された人と様々です。 國學院大學・皇學館大学に求人が来るとは限りませんが、神職資格を取得しておいた方が採用されやすい、大学関係者に求人のお声がかかるため、両大学に進学し神職資格を取得した方が、採用される可能性が高いと思います。 収入については、内廷費のうちより賜るものですから、経験者の皆様は金額など口外されません。よってわかりません。給料の高い安いではなく、宮中祭祀にお仕えできることに皆様、誇りと喜びを感じておられます。
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