開業医です。卒後いろんなパターンがありますが、私の場合。 25歳、ブラックというより研修医という名の奴隷。 研修医手当て月8万、バイトしまくって年収500万。 28歳大学助手(当時の呼称)年収1.000万。 35歳、地方病院の部長、年収2.000万。 40歳、開業、現在55歳年収6.000万。 企業・役所に就職した高校の同期が定年が近づいて、天下り先・再就職先を探しているのを見ると開業して定年がないのはよかったと思います。
医師もピンからキリまでですよ。 結婚もものを言うかもしれませんが、医師の跡取りと、そうでない人では雲泥の差がありますし、下の方が「奨学金申請者数」に触れていますが、全学部中2位が医学部医学科です。 医歯薬では最も貧乏な学部です。 手取りも色々引かれると40万~50万が最多層です。 医学部に入っただけで「この世の楽園」と浮かれるのは、それだけ貧しいからじゃないでしょうか? 看護師さんと佐川急便のドライバー(勤続10年)の御夫婦は、2人合わせて手取り60万と言われてました。看護師さんは子育てもあるので夜勤のない個人病院だそうです。 医師より多いですね? 東京で暮らそうと思うなら、女性と同じ気持ちで婚活をするか、同じ女医と共働きをするか、それではじめて4、5000万の中古マンションが買えるでしょうね。 家と車は生活の一部で、全てじゃありませんよね。 都内でそれなりのところは、ワンルームに4000万付いてますよ。 それも中古でです。
なるほど:8
同じ医師でも結婚で大きく分かれます。 女医、もしくは代々続いた医師の娘、その他高収入の女性と結婚できた医師と、看護師と結婚してしまった医師では、その後の人生に大きな差が出ます。 ●以下、御精査ください。 看護師は病の人に寄り添う素晴らしい仕事ですが、学歴は不要です。 https://www.kousotunintei-jissen.com/chusotu_c_9.html 看護師は2020年現在も、看護師は中卒から取れる資格です。 支援学級に在籍していた生徒ですら合格しています。 東大を出ても、中卒の面々と同じ試験で看護師になります。 貧困層向けの奨学金(母子家庭、同和関連)が現在も継続中の学部です。 ※これは全ての学部で看護学部のみです。 経済的に貧窮した家庭が多数派であることを物語っています。 一に体力、二に根性、学力要らず、金要らず、と言われています。 そして2020年現在も、江戸時代の身分差別が収まらず、都道府県の役所には対策室があります。 看護師は、戦時中、慰安婦(売春婦)も兼任させられ、戦後も医師を相手に肉体を提供して見返りを得る者が少なくないなど、暗いイメージが拭い去れない職業です。 ●参考文献 大岡昇平『俘虜記』 弘田和子『証言記録 従軍慰安婦・看護婦』 歴史の証人としてそれを見た人々の印象は容易に変えられるものではありません。 親御さんの世代では中卒の女子=看護師、住み込みの仲居がお定まりのコースでした。その親世代が育てた子供が現在の大学生ぐらいです。 平成になり、看護学部が急増しましたが、奨学金破産、借金苦による風俗への転職など、様々な問題がマスコミを賑わせています。 そして看護師人口は膨れ上がり、この20年で35倍になりました。 これほど過剰を極めるのは医療職でも看護のみです。 しかし何故看護師が不足しているか?それは報われない肉体労働であるからです。 看護師の地位向上を長年訴えた日看協の努力が裏目に出ています。 看護師は、国立でも私立でも、高卒でも中卒でも、臨床の現場では同じ仕事をし、基本給にわずかな差がある程度で、夜勤をしてはじめて一般人の給与水準です。 これは今後も変りありません。 ●看護大学は、 >図書館蔵書数全大学最下位 >保護者年収比較全大学最下位 >奨学金申請者数だけ全学部1位 自らも中卒で看護師となり、看護学部の教授となった人が、看護師の社会的地位の低さ、医療現場における冷遇ぶりを論文に挙げたのは2年前の出来事です。 医師の婚活番組で、司会者が「看護師は反対される」発言をして、番組終盤で「不適切発言」として謝罪したのは昨年の出来事です。 ●生活習慣に於いても看護師は何かと取り沙汰されます。 ゴミ部屋にして特殊清掃のお世話になるのも圧倒的に看護師が多数です。 この件は、特殊清掃の会社を営む坂田栄昭氏がテレビのインタビューで語っています。ペットボトルに大量の尿をため込んでいたり、使用済み生理用品が大量に放置されていたり、これは夜勤生活からのストレスが原因ではないかと語っていました。 また、ネット上ではこのような声が聞こえます。 ●医師がエリートに入らないのは >住む世界、付き合う人々が劣る >看護師を嫁にしている男がいる 病人怪我人看護師という下ばかり相手にする環境が他のエリートに較べて劣る。 看護師と結婚している者が一定数いる事が下に見られる原因だと思う。 これは大きい。 看護師は最下層。 実家は農業漁業水商売。 義理親が軽トラで真新しいクリニックに野菜を持って訪ねたり。 赤黒い肉体労働者の義理親に「ちゃん付け」で呼ばれていたり~ 社会の評価はこんなところですが、人が嫌がる仕事を引き受け、病の人に寄り添う看護師に対し、私達は、感謝の気持ちと温かい眼差しを贈るべきではないでしょうか? 特に同じ仲間である医師達が、看護師と結婚した同僚を、 ●リサイクラー(他の医師が遊んで捨てた女性を妻にすること) ●あほう取り(頭の弱い女性を妻にすること) 更に、医師と看護師の子供の誕生に際し、「またパァが生まれる」などといった言動は、人として許し難いものです。家庭内の話だそうですが、面と向かって言えば処分されるでしょう。 このような差別的風潮は嘆かわしいものですが、やはり結婚で左右されるのは女性だけではありません。
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社会的地位も高く、高収入で安定はしているが、年収のかなりの割合税金でもってかれる。 ちなみに、4000万円の安いマンションなんて買いません。
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