解決済み
海外転勤についての相談、経験者がいましたらアドバイス願います。 今年30歳の男性会社員です。 外資系IT企業で日本支社勤務です。 あまり細かくは言えないのですが 勤め先の事業は、その分野において世界一と認められるほどのサービスを提供してます。 先日元上司から本社で始動中のビッグプロジェクトのメンバーにジョインしないかとお誘いを受けました。 異動となれば2-3年は海外の本社勤務となります。 今は単純に行くか迷っており皆様のアドバイスを聞きたいと思ってます。 下は補足情報なので読んでいただけますとより詳細な状況が掴めるかと思います。 まず、言語の壁ついて不安を抱いてます。 文章で書いたりビジネス初級中級程度の会話なら現在もこなしていますが現地での勤務となれば会議での討論や進行まで100%完璧に行える実力ではありません。 例えていうと口調や言い回しが少し高校生とかのレベルに近い。ですがまぁ言語は環境が変われば自然と何とかなるのかなと楽観視してます。 次に現部署の部長に申し出をしなければいけない点 現部署の部長と誘ってきた元上司は仲が悪く、自分のチームから該当のプロジェクトへの引き抜きをするなと各役員に公言している。 そのため異動するには「誘われた」と言ってはいけなく自分の強い意思でプロジェクトへの参画を希望する形での異動申請となる。 そして現部署の部長は政治欲が強く、会社のためよりかは自分の組織の拡大を優先してるので、申後々面倒になる可能性がある。 現段階でチームの中でも私に一番期待してくれているらしく、可愛がってもらえてる実感もあります。 いわば今のポジションが心地いいです。 担当してる事業も安定しており私はその中でも重要な部分を任せられていで部長にも気に入られて順当な評価も受けている状況です。 その安定した道を外して、成功すればヒーロー失敗すれば違う部署での一からのスタート。の挑戦をするか迷ってます。 どこの会社も似たような感じかもしれませんが既存事業よりも新規事業メンバーの方が敷居が高いです。 数年前までは新規事業の立ち上げが大好きで、挑戦を怠らず常に辛く険しい道ばかり選択してきて昔の自分なら何も恐れず即答で決断できた問題ですが、歳を重ねて収入、私生活、社内での生活が安定してきた今は何故か迷いが生じています。 プロジェクトのメンバーは世界最高峰のメンバーが揃っており、こんな大きなプロジェクトに参加できる機会は2度とないだろうなと分かってはいるのですがどうしても決断に至りません。 元上司も嫌いではありませんが直属の上下関係になるとやや面倒くさいタイプの人間ではあります。 (他人の意見をあまり聞き入れないタイプ) 現地の国には遠距離恋愛していた彼女もいて、彼女も私がその場所で働くことを望んでいました。(私の事情は別として) 同じ様な経験をお持ちの方、体験談やアドバイスなど聞かせていただけますと助かります。 よろしくお願いいたします。
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海外駐在継続中です。5ケ国目。途中日本に戻ったこともありましたが、海外勤務はあわせて16年目です。 ご本人も自覚していらっしゃる通り、言語は努力次第でなんとかなります。 私は日系メーカーの駐在員ですが、貴殿は世界でトップを争う外資系IT企業の優秀な従業員とのこと。 それでいて安定と挑戦のどちらを選択するか悩まれているのはちょっと違和感を感じました。 私は日系企業に勤めているものの、海外で仕事する方が責任重く、やりがいも感じ、収入含めた待遇もそれに見合うだけ頂けるので、海外へ行くチャンスを逃さないようにしてきた結果、いまに至ります。 日本は大好きなのでいずれは日本に戻りたいですが、仕事をしているうちは海外との関わりを続けていきたいと思ってます。
語学については、他の方も書かれていますが、質問者さんの能力だと真剣に取り組まば問題が無いと思います。 質問者さんの状況だと、どちらの道に進んでも成功されることと思います。 たぶん、質問者さんの中では、ある程度決めていらっしゃると思います。 判断基準については三点考えられます。 一つめは、上司が今後部長になり、役員になる可能性があるのかどうかです。 もしその可能性が高くないのであれば、部長に従うことが良いと思います。 会社において、上司の評価は非常に重要です。 二つ目は、質問者さん自身が、部長と上司のどちらの方と感性や目標が合うかどうかです。 また、どちらの方が質問者さんの能力を引き上げようとしてくださっているかです。 三つ目は、部長と上司との力関係に巻き込まれない様に気を付けることです。 それらを考慮して、総合的に決断されたらいかがでしょう。
単なる海外永住者ですが、ご質問者様がご自分の5年先、10年先のゴールをどの様に考えておられるかだと思います。人生、安泰な方を選んだとしてもそれが本当に最後まで安泰なのかは分かりません。挑戦せずに現在の状況を維持して後悔する事だって考えられるでしょう。反対に無謀だと思われる事にでも挑戦して、勝利を勝ち取る事もそれほど非現実的って事でもありません。それはその人の努力ややる気、情熱と言う事もあるでしょう。ご質問者様の場合は、それをするチャンスをもうもらっているのですからね。小さい事に固執するより、物事は大きく考えた方が良いと思います。そして自分の10年後はどうなっているのが理想なのか、それを考えながら物事決断するのが良いと思います。自分の人生は自分で作っていかないと。そして作って行けるものでもあると思います。誰のものでもない、自分の人生ですから。特に日本を出て海外で仕事をすると、また自分の価値観なども変わって来る事も多いです。今まで辛く厳しい道を選んで来られた、と。そうであるならばそれなりに色々な経験もされて来た事でしょう。もしかしたら、それは今後に続く予行練習だったのかもしれないですね。まだ30でしょ、若いですよ。どちらの道を選んだとしても後悔のない道を歩まれます様、頑張って下さい。
シリコンバレーに5年いましたが、帰国してからの待遇が変わりました。ポジション、収入は勿論ですが、将来を約束されたというか、人脈を得たというか、一言で表すなら「名誉」ですね。 夫は辞令が出る前に打診があり、社内で語学研修を半年受けていました。同時に海外出張も数回経験し、打診があってから1年後正式な辞令が出ました。 現地には夫の他にもう1人日本から駐在している社員がいて、その方は2年前から駐在していたので仕事もプライベートもお世話になりました。夫の会社(質問者様と同業だはなさそうです)は通訳はつけませんが、仕事上は支障なかったです。 むしろ家族の方が大変でしたね。1年もいれば慣れましたけど。 辞令が出る前に駐在はほぼ確定していましたが、夫の場合は迷いはなかったので、何とも言えませんが 前列と比較することはできないのですか?帰国してからの暗黙の了解のような待遇とか。
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