同じく宅建士と行政書士の試験合格者です。私の場合も勉強時間で比較すると、宅建250時間、行政書士1000時間で4倍のひらきがあります。 宅建は難しいと言われるのに、行政書士は簡単というものが多いとのご指摘ですが、実際のところ知恵袋では両方とも簡単だとディスられる傾向が強いです。恐らくですが、それらの方々のほとんどは、宅建や行政書士の資格に合格できずに断念したか、チャレンジすらしたことがない人たちではないかと思います。でなければ、多少なりとも苦労して取った自分の資格を蔑むことなど考えにくいからです。 まぁ確かに本当の難関資格と呼ばれるものは公認会計士や司法書士クラスなんでしょうが、宅建士や行政書士だって立派な資格です。ポイントのずれた雑音はあまり気になさらず、トラウマやコンプレックスを持つ者の「ごまめの歯ぎしり」だと思って聞き流すのがいいのではないでしょうか。
なるほど:11
ありがとう:1
私はその意見に納得できます。初めて宅建を受けた時すごく難しく感じました、しかし行政書士を受けた時はなぜか簡単に感じました、恐らく法律的思考の基礎が完成して応用がわかるようになったからだと考えています。なんでも初めての経験は難しく感じるのではないでしょうか。私は宅建が難しく行政書士は簡単と言う意見に納得派です。
なるほど:4
私も行政書士試験有資格者です。そして、宅建士も受けたけど落ちました。 別に宅建士が難しいわけじゃなくて、なめててほとんど勉強していなかっただけです。 難度的にはおっしゃる通り4倍近く行政書士試験のほうが難しいです。 ですが、宅建士が簡単かというとそうでもありません。 宅建士の受験者→20代が多い、茶髪に金髪、派手目の気取ったスーツ… 行政書士試験の受験者→全員黒髪、年齢バラバラ、私服… て感じで、全体的に宅建士のほうがバカぽかった印象があります。 なので、単純に受験者の質による評価の違いかと思います。 不動産なんてアホでもなれますから、そういった若者が宅建士を受けて「超難し~」ってなってるんでしょう。 行政書士試験と宅建士のどちらも受けた人で、宅建士のほうが難しいなんていう人はいません。 それと、行政書士試験は何かと他の資格試験と比較されがちで、司法書士試験よりは簡単だから、「簡単」だけが独り歩きしたのかと。
なるほど:3
宅建は行政書士の4~5倍の受験者がいるため、色んな レベルや受験動機の方が受験しています。知名度も非常 に高いため、就活や転職で有利になる等、思い付きで受 験する方も少なくないでしょう。そのため、実際の試験 難度とのギャップや勉強の難しさを感じる方が多いのが 想像されます。一方の行政書士は独立開業できる士業の 国家試験であり、それなりに難しいことが知られており、 思い付きで受験する方は少ないと思われ、最初からある 程度法律の勉強の経験者(大学法学部出身だったり、公 務員試験受験予定者、法科大学院在学者など)が比較的 多いため、難易度の感じ方がそれほどでない可能性はあ ると思います。あと、行政書士に関しては某書込みサイ トもそうですが、資格をバカにしたり過小評価している 層が一定数おり、その方々の風評の影響も否定できない かもしれません・・・
なるほど:6
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