解決済み
よく、アルバイトでも年収が103万円や90万円を超えると納税が必要になったり、社会保険に入らなければいけないと聞きますが、税務署や市役所は、何故その人の年収が103万円を超えていることが分かるのでしょうか? それとも、103万円を超えたことは自主的に申告しなければいけないのでしょうか? あと、もし103万円を超えたら、かかってくる税金や社会保険料は、どのようにして支払っていくのでしょうか?
35閲覧
アルバイトなどの給料をもらっている場合、年末か翌年の年初に源泉徴収票ってもらうと思うんですが、それと同じ形式のものがあなたの住所地の役所・役場にも提出されます。(役所等に提出される書類は「給与支払報告書」と言います。) この給与支払報告書は給料を払った人全員の分を提出しますので、役所や税務署は誰がどの位給料をもらっているのか把握できるのです。 給料の場合、毎月の給料から所得税が差し引かれ、差し引かれた所得税は事業所を通して税務署に納付されます。 年末に社会保険料や生命保険、扶養者などを考慮して、税金の精算(年末調整)がされる事でほとんどの人は申告をしなくても良いシステムになっています。 こんな説明でわかりますか?
そもそも給与所得の場合は『源泉徴収』といって、毎月 の給料から企業が所得税を天引きしていますので(^_^) で、年末に年末調整といって過不足を精算する事に成っ ていますのでね。 徴収不足→追徴課税 過不足なし→何もなし 過剰徴収→還付される 例えば、6月~働き始めて毎月90,000円だった場合、源泉 徴収されますが103万円を下回っていますので、年末調整で 源泉徴収された所得税は全額『還付』される事に成ります ので。 逆に5月まで働いていたバイト先で450,000円貰っていて、 現在のバイト先で630,000円だった場合、合計108万円w って事に成り、50,000円の5%2,500円が所得税額に成り、 質問者さんが7月から源泉徴収された14,000円の5%700円 が差し引かれて、1,800円の追徴課税wと云う事に成ります よね。 年末調整・・・企業は税務署に代わって、従業員の所得税 の源泉徴収と、確定申告の代行作業を行わなければならない。 年末調整されると、原則一月(締め日によっては二月の場合も) に支給される給料で追加徴収・何もなし・還付が行われる。 社会保険に関しても、加入するなら毎月の給料から社会 保険料が徴収されて支給される。 総支給額17万円 手取り金額14万円(所得税や社会保険料を引かれた残額) 正社員だと、此処からさらに住民税も『特別徴収』されて、 手取り金額は13万円強に成るorz
自己申告ではないからですねぇ。 企業が、誰にいくら支払ったかを申告します。
お給料を払う側が申告してると思いますよ。青色申告なら 誰にいくら払ったかを 申請する必要がありますから。
< 質問に関する求人 >
税務署(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る