高校に来る「学校求人」と、サイトとかにある「一般求人」は仕組みが違っていて、「いい所」と思うのは大概、いい所じゃないんです。 高校に来る求人は、応募者が高3だけですから、初任給を明確にできます。それで正社員採用に受かったら間違いなく正社員になれます。 けど一般求人はいろんな人が応募するため、その人のスペックに合わせて面接とかで違う条件を出していいんです(労働条件の明示)。それで求人とは違った雇用形態とか、求人とは違った給料とか、求人とは違った職種で採用されることが日常茶飯事です。 https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/faq_kijyunhou_5.html https://mbp-japan.com/jijico/articles/14759/ 「高卒・既卒・未経験」だと正社員採用を受けに行っても、大概、バイト採用とか契約社員採用になります。その場合、面接だけで試験は無いことが多いでしょう。 未成年である高校生がそういうトラブルに巻き込まれないようにするため、学校求人が用意されているんです。「 高校生から正社員を採用したい会社は、審査を受けてから高校に求人を出すルール」になっているので、逆にいえば「高校に求人をくれない会社は、高校生からいきなり正社員にする気がない」わけです。
なるほど:1
一般と言うのは「一般求人」への応募ということ でしょうか? 面接は必須ですが、筆記はある所とない所があります。
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