解決済み
NTTグループは、東日本、西日本、コミュニケーションズ、データ、ドコモの5つに分類されると思います。その中で、東日本、西日本、コミュニケーションズ、データの業務内容の違いって何なんですか?できるだけ詳しくお願いいたします。
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主要事業はすでに回答がありましたが、各社が主力を注いでいる事業は、各社ほとんど「電話」ではありません。電話の「先」です。 NTT東日本・西日本=光ファイバー網(特にFTTH)の全国展開 NTTコミュニケーションズ=プロバイダ事業(OCN)、ネットワークソリューション事業 ドコモ=国内携帯電話事業については、市場が飽和状態にある。モバイルネットワーク事業や、モバイルネットワーク事業を生かしたSI事業、さらにFOMA技術の海外提供に力を入れている。 異色なのはNTTデータ。データは日本最大級のSI企業です。多くの人材はシステムエンジニア候補として採用され、プログラマやシステム運用保守業務を振り出しにすることが多いようです。ただ、実際、後述する他者同様、大きな事案が多く、外注を使うことも多いでしょう。 もっとも、システム開発は、ドコモ・NTTコムでも行われていますし、東・西はそれほどでないにしても事案はあります。何しろ通信インフラ自体が巨大な情報システムですからね。 気をつけなければいけないのは営業職希望の場合です。各社とも、個人向けセールスはグループ子会社(NTT西日本の場合、NTTマーケティングアクトの各地域会社)や販売代理店が主であり、本体が行うのは法人営業や、これら代理店への営業です。 ドコモも、ドコモショップは、直営は限定的で、多くは代理店です。ドコモ本体に採用された場合は、法人や代理店への営業がメインになると思われます。さらに、国際ビジネスに参加できるチャンスもあります。 コムのプロバイダ事業も、個人向けは代理店やネット上での営業が主体です。 データは、営業部隊もいると思いますが、システムエンジニア自体が提案営業的要素も持ちます。
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