経営するだけなら資格は要りませんが、責任は全てかぶることにはなります。
サロンの経営をしています。 ただし、私は経営者であって、資格は持っていません。資格者を雇って経営するという手法をとっています。事業展開をされたいということでしたので回答させていただきます。 ハッキリ言って資格はどのようなものでも構いません。それぞれ民間団体が講座を開いていますので、それを受講して資格を取得するだけです。私も無資格の人を雇い入れて仕事として受講してもらってから施術にあたってもらったりもしています。 実際、国家資格のものでなくても開業自体は自由に出来るので独学でやったものでも開業はできます。結局は開業するのは誰にだって出来るわけです。問題はそれをどう継続していくかですよね。そこは資格云々、技術云々のものではありません。宣伝広報のスキルとセンスになります。お客様はどんな資格なのかということは気にしていません。それよりも「何となく良さそう」という雰囲気で選びます。「確かな技術でやっていればお客が来る」というのは職人気質の考えで商売人ではありません。 どんなに技術があったところで、それを知らしめないと誰も気付きません。それよりもそこそこの技術であってもそれを人々に知らしめることが出来たものが成功します。 店舗への内装、ホームページ等にどれだけお金を使えるかが一番重要なところです。資格は資格として勉強しなければなりませんが、それよりも大事なのはブランディングやSNS広報などの勉強を一番重要視されてください。
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