解決済み
電気工事士法施工令 の「電気工事士の必要ない軽微な作業・工事」について教えてください。 下記は軽微に該当すると読み取ってよいのでしょうか。・建屋内の分電盤(3φ200V)の2次側に負荷装置(一時的に使用する設備)の電線を接続する作業 ・ケーブルを延長するために材料(オスコンセント、ケーブル、メスコンセント)を購入し組み立てる作業
私だけが"軽微"の読み違いしているのかもしれませんが、下記の考えは正しいのでしょうか。 ①ナイフスイッチの2次側にキャブタイヤを接続することが"軽微"と定義されるのであれば、現代の開閉器であるELBの2次側にキャブタイヤ接続することは当然"軽微"なのではないかと思いました。なお、つなぎたいのは 分電盤の主幹から分岐されたELBの2次側への(一時的に設置する)機器の電源ケーブルの接続で、その機器を使用するときだけELBはonします(3Φ200V)。 ②コンセントの付け替えが軽微であれば延長ケーブルの作成は"軽微"なのではないか。
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電気工事士法施行規則で定められている軽微な作業や工事長ったらしく規則が書いてありますが、要は地上の場合は常時使用で必ず電圧がくるもので100Vや200Vが掛かるであろう電線を直接触って工事をする時に電気工事士の資格が必要です。 つまり、電線を接続する作業は常時電圧がかかり、200Vであって電線を触るので電気工事士が必要。 ケーブルの延長は電線は触りますが常時電圧がかかる訳ではないので資格は不必要となります。
・ケーブルを延長するために材料(オスコンセント、ケーブル、メスコンセント)を購入し組み立てる作業 コンセントやスイッチ等の配線器具の 接続には電気工事士資格が必要ですが、 コンセントプラグ (オス・メス)の取付・交換であれば、 軽微な作業となり 電気工事士の資格は不要です。
前が必要で、後が不必要でしょう。 簡単な分け方は配電盤からコンセントまでの壁の中のような工事は免許が必要ですが、コンセントから外は免許がいりません。 後ろは延長コード作っただけですから免許は不必要です。
家を建てるときは、基本、大工さんが主で、電気工事士がサブで入ります。 要は、大工さんの仕事の範囲で考えればいいのです。 購入等は問題ないと思いますが、2次側や、組み立ては、大工さんの範囲外です。 二次電圧が36V以下の二次側配線工事は問題ないとなっていますが、それ以上の電気は問題です。
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