解決済み
絵本や童話の作家の将来は暗いのではないでしょうか? 何故なら少子化の影響でターゲットである幼児が殆どいないからです。 これらの児童向けのジャンル自体が終わる可能性もあるのではないでしょうか?
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少子化よりも、そもそも本が売れない時代です。 絵本は印刷するのにコストもかかり、書店での扱いも場所を取る・売れないで縮小し、売れる絵本や児童書は昔からあるものばかりです。 出版社もあれこれ対策していますが、せっかく売れても横槍が入ったりと、苦戦しているのが現状です。 子供がいる限りジャンル自体がなくなることはないですが、どんどん縮小していくのは確実です。
お母さんが幼児に読み聞かせるという本の需要は減るかもしれませんね。 でも、昨日、上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」を文庫本で読み返してました。後書きの中で、先生は、「何故、この作品を児童文学として描いたのか」という疑問に答えて、「子どもが読んでも大人が読んでも面白い物語を描きたいから」と仰ってます。 児童文学は、少子化の中で、そういう傾向の作品にシフトしていくかもしれませんね。 また、各出版社の文庫本のコーナーで、児童文学を見かけますね。大人が子供の頃を懐かしがって文庫本で読むという需要がありそうです。 それから、私は時々絵本を買います。それは、物語の面白さ以外に絵の美しさのある書籍です。例えば次のような本です https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784039633101 私のように、絵に引かれて絵本を買う人もいるかもしれません。
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