現在多方面で音屋をしている者です。質問者様がおっしゃりたいのは、「ライブ現場における音響演出」でしょうか?もしそうであれば、下記の音響効果さんは参考になりません。 番組などのコンテンツの中で曲を使い演出をしていく、という面で私が考え付いたのはテレビなどのコンテンツに関わる「音響効果」さんです。 「音効さん」とも言われています。ミキサーさんの後ろや横で素材を叩く人、曲を選定する人です。この仕事につくにはいろんなジャンルの音楽だけでなく日常の効果音(フライパンの音とか)にも興味を示していかなければなりません。かなり多くの引き出しが必要です。 仕事をする上で、様々な数字が出てくるので、数学や物理に耐性があると入るやすいのは確かです。 一方、ライブの現場では、オペレーターは素材だし(CDなどの曲を流すなど)しかありません。 クライアントから「この曲ここで流して」という指示を受け、素材出しをします。もちろんサウンドデザイナーさんもいますから、現場でライブコーディングのようなパフォーマンスをする演者もいます。 そういう観点からみると、ライブのディレクターやプロデューサーなどにも関わってくると思います。 照明でも絵を書くというよりは、パソコンでどのような照明プランでいくのかを作り込む必要があります。ステージの完成図を頭の中でイメージすることが大事です。 上記より、音効さんの他にはライブの演出をする方々を調べてみるといいと思います。頑張ってくださいね。応援しています。
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