保育系の短大の面接の添削お願いします。

Question

保育系の短大の面接の添削お願いします。集団面接です。
・志望理由
私が御校を志望した理由は保育士になりたいという夢を叶えたいからです。中学二年生の時に授業の一環で保育園に行って保育士の仕事を体験しました。その時に私が体験したものより保育士の仕事ははるかに大変だと思います。それでも私は子供の成長に携わりそこから喜びや達成感を得たいと思いました。その夢を御校でなら実現できると思ったからです。

・なぜ保育士になりたいか
最初は子供が好きという単純な理由でしたが、保育体験を通して保育士の大変さを知りました。それでも子供達と同じ目線で物事を考えている保育士の姿に憧れたからです。

・どのよう保育士になりたいか
臨機応変に対応でき、子供の可能性を存分に広げることが出来る環境づくりや対応を出来る保育士になりたいです。

・どんなところが保育士に向いていると思うか
わたしは高校時代運動部に所属していたのでその経験から得た精神面の強さと体力には自信があります。

・高校で頑張ったこと
部活です。わたしはハンドボール部に所属していました。毎日のきつく苦しい練習を乗り越えインターハイに出場することができ、最後までやりきることが出来ました。

・大学に入って頑張りたいこと
幼児教育の知識や技能の習得はもちろん、わたしはピアノの経験がないので特にそこに力を入れたいと思っています。

・子供に関するニュースとそれに対して自分が思うこと
私がいちばん注目しているのは虐待問題についてです。虐待は絶対にあってはならない行為ですがどこまでがしつけでどこからが虐待なのかしっかりと線引きができない問題だと思います。しかしそれでも子供が苦痛を感じたりするのならばそれは虐待だと思います。それは私の意見ですが周りの大人が子どもの少しの異変に気づいたり気配りをするだけでも虐待は減ると思います。

Answer 1

志望理由
→「保育士になりたいって夢を叶えたい」ってだけならその短大じゃなくてもいいよね？
保育士資格が取れる短大なら、どこでも夢を叶えられるよ（笑）

なぜ保育士になりたいか
→なぜ子供達と同じ目線で物事を考えている保育士の姿に憧れた？

どのよう保育士になりたいか
どんなところが保育士に向いていると思うか
→これは素晴らしい。非の打ち所がない。

高校で頑張ったこと
→「きつく苦しい練習を乗り越えインターハイに出場し、最後までやりきることが出来た部活」から学んだことは？（それを聞いてるんだと思うよ）

大学に入って頑張りたいこと
→力を入れるのは分かるが、どう力を入れる？

子供に関するニュースとそれに対して自分が思うこと
→これは自分の意見ですが
ニュースで虐待死などを報道するようになったから（虐待をしている人も増えてるのかもしれないけど）周りの人間の通報数も増えている。
話変わりますがＬＧＢＴって言葉が認知され『パートナーシップ制度』とかもでき世間に知られる様になったからカミングアウトする人も増えていますよね。
それで「ゲイとかレズビアンとか増えた」って意見も少なからず見ますが、「増えた」んじゃない「今まで隠してた人がカムしただけ（見えない所が見えてきただけ）」。
話を戻しますが
ようは氷山の一角が、海の量が減って、見えてきただけです。
ぶっちゃけ通報されて、児童相談所が動いたのに、死亡したケースは何件もあります。
ここ最近だと
【船戸結愛ちゃん虐待事件（5歳女児が“ゆるしてくださいおねがいします”と反省文書いてたやつ）目黒区】と
【栗原心愛ちゃん虐待事件（10歳女児が父からの暴行受けてたやつ）野田市】だね。
「周りの大人が気付く」ってのも大切ですが、それだけじゃ減らないと思います。
悲しいけどね。
人員不足のせいで対応案件が多くて一つの事件に時間を掛けられなかったのか？把握しきれなかったのか？誤った判断をして救えた命が救えなかった訳ですね。
職員同士もそうですが、児相だけに押し付けるのではなく、警察や保育園・小学校などの情報共有をしていくっていうのが今後大切になってくると思います。
虐待を対応してくれる所をどうにかしないと通報だけ増えたら、対応できる案件が減り、もっと今回のような事件が増えるのではないでしょうか？
待機児童と一緒です。
箱（保育園）だけ増やしても保育士がいなきゃ預けられないし、幼保無償化にしたせいで延長保育する人が増えて保育士や幼稚園教諭の負担が増えました（現に辞めている人もいます）。
まぁ長くなりましたが、ようは
「通報する人が増えても虐待は減らない（むしろ時間をかけて様子を見て的確な判断をしなければいけない案件も､それが出来ないで判断を誤り､助けられる命が助けられない可能性が増えるのではないか）」
と自分は思います！
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00483/