【令和元年の行政書士試験】 記述の採点が甘く、一般知識が優しくなったのに、合格率がさがったのは、何故ですか？

Question

【令和元年の行政書士試験】

記述の採点が甘く、一般知識が優しくなったのに、合格率がさがったのは、何故ですか？

Answer 1

本来、点を稼ぐところである行政法の問題がひねくれていて、点が取りにくかったからです。

Answer 2

私見ですが・・・
基本的に記述は法律科目の点が良い人は
それなりに点をつけてくれる気がします。
（逆に法律科目が悪い人には厳しくなる）

なので、単純に合格率を調整するために、
法律科目が良かった人にはそれなりの記述点数を
配点した結果が極端になったのが今回の試験結果だったとおもいます。

あと、問題文に下線引いてある問題はキーワード採点。
下線引いてないのは主旨採点だと思います。
今回記述一問目は主旨採点であったため、ある程度主旨が合っていれば
点をもらえています。

ちなみに私も今回試験受けて合格でした。

Answer 3

弁護士、司法書士、行政書士、試験でもかなりの格差、難度の違いがあります。
受験者のランクも然り。
ただ単に受験者のレベルが低く、最低合格点に満たない人が多かった、と考えられるのでは。

Answer 4

受験生のレベルが下がっているのでは。