解決済み
厳しいことを言う様ですが、デザイン系(芸術系)の仕事で一番大切なものは「天賦の才」(生まれ持った才能)ですよ。 キリスト教圏では、その事が聖書に載っている(タラントの教え)ので、そこから「天賦の才」(神様から才能を与えられた人)をギフテッドと言い、特に芸術系の才能の持ち主をタレンテッドと言います。⇐タレントの語源 ですから、貴方に芸術系の才能があるかどうかを自分自身で客観的に慎重に確かめる事が重要でしょう。 仮に才能が無ければ、その150万円の学費が無駄になるかもしれませんよ。 そして、その無駄な出費の為に生活を切り詰めて返済しても、完済まで相当の年月が必要です。 才能のある人は、ちょこっと練習すればすぐにデッサンなど上手になります。 私の知人にもタレンテッドがいて、デザインの専門学校を卒業後にデザイナーになりましたが小学生の時から絵は上手でしたよ。 『為せば成る、為さねばならぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり』という言葉がありますが、芸術系には当てはまらないと思います。 〈参考〉 私はピアノを弾くのですが、比較的容易に暗譜が出来るので基本的にピアノを弾く時は楽譜を見ません。 しかし、知人には歌を聴いただけでピアノが弾ける者が何人もいます。(耳コピが出来る) ですから、そういう知人達を見ると才能の差に愕然とします。 しかも、そういう知人達が「凄いなあ…」と言う才能の持ち主も世の中には沢山いるのですよ。 私でもストリートピアノを弾くと「上手」と言ってくれる人もいますが、才能豊かな人と比べれば私など幼稚園児レベルでしょう。 ですから、(繰り返しますが)貴方に才能があるか無いか客観的に慎重に確かめる事が重要でしょう。 歌手やタレントに憧れる人は沢山いますが、成功する人はほんの一握りでしょう。 グラフィックデザイナー等の様に人気のある職業も同じですよ。
なるほど:2
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