はじめまして。 ・出張カメラマン(キッズ~プロフィールなど) ・フォトスタジオ(同上) ・ブライダル(式場カメラマンとか前撮り) ・商品(アマゾンとか楽天の写真) ・建物 ・店内 ・食品 ・作品(HASEOさんみたいな) ・キャバ嬢 ・風俗嬢 ・ホスト ・広告 大体ですが・・ 他にももっとあるとは思いますが、私が知っている内容です。 ご参考にどうぞ。
カメラマンは商業と営業で大きく分かれます。商業は主に広告です。企業のポスターやカタログから雑誌の取材、ホームページの撮影等です。営業は一般のお客様対象で七五三や成人式の記念写真や学校行事、結婚式の撮影等になります。昔はどれもお金になりましたが、デジタル化とリーマンショックを契機にどれも縮小しています。特にデジタル化の波に乗れた組織やカメラマンはまた良いけど、デジタルに乗り遅れた組織やカメラマンは廃業や縮小している感じです。最近は一般相手のフォトスタジオや結婚式場のカメラマンは20代の若い女性やPモードで安易に撮っているケースが多くパートやアルバイトみたいなのが凄く増えました。単価が安い。勿論高級やプロを謳っているところもあるけど昔と比べたら減りましたね。価値観の問題だけどね。安定しているのは大口の企業や学校と直接契約して付加価値を上げて自分自身をブランド化していくことが今後重要でしょう。自分は一人しかいませんからね。ビジネスで成功している強い組織に入るとかパートナーになるのも一つの手です。成功者や企業からは学びが沢山あるからです。
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