東京理科大と電通大では互角に近いかもしれません。 いろいろな指標でみて判断すると良いでしょう。 例えば、研究分野の世界的評価指標である 世界アカデミックランキング2019の日本のTop20校を 確認すると、私大では早稲田、慶応、東京理科大となります。 ◎世界大学アカデミックランキング2019(Top20校) 1. 東京大学 2. 京都大学 3. 名古屋大学 4-5. 東北大学 4-5. 東京工業大学 6-7. 北海道大学 6-7. 大阪大学 8-9.九州大学 8-9.筑波大学 10.慶応大学 ● 11-14.千葉大学 11-14.神戸大学 11-14.岡山大学 11-14.東京理科大学 ● 15-17.広島大学 15-17.徳山大学 15-17.早稲田大学 ● 18-22.北里大学 ● 18-22.大阪市立大学 18-22.埼玉大学 18-22.信州大学 18-22.東京医科歯科大学
なるほど:3
>東京理科大学よりも電気通信大学の方が就職が良いらしいですが それはない。 大企業就職率は、見た目の数値は両校とも東工一橋に次ぐレベルですが、理科大には夜間15%が母数に含まれていて、昼間部だけなら東京理科大の方がかなり良い。 それに工学系より就職が厳しい理学系を35%含んでいて、工学系だけの比較なら圧倒的に理科大の方が良い。 理科大昼間部の1割近くが、東大東工京大大学院卒であり、彼らの状況が反映されていない。 >理科大の方が平均年収が高いのはなぜですか? 実際は、さらに平均年収は高い。 夜間卒を含んだ数字で、昼間部だけならさらに高い数値になる。東大東工京大大学院卒の年収が含まれていない。 そもそも東京理科大合格圏内で、金銭的にも問題がないなら、首都圏で受験する国立大は東大東工と医学部が目標となります。地方では、地方旧帝が優先されるのは、歴史的経緯や愛着感、地元の高評価から当然だと思います。
なるほど:2
東京工業大は、京大と並ぶ偏差値であり理系最高峰の大学です。ただ、東京理科大も上位層になると東京工業大とあまり遜色がなくなります。 総合職試験ですから、本気で両校の上位層が受験した結果となります。 国家公務員総合職試験結果 https://matome.naver.jp/odai/2137780242982114701 合格者数 東京工業大 41名 東京理科大 56名 大学名は、最終学歴ですから東大東工大院卒の合格数にも理科大出身者は結構含まれていて、実際はさらに多い。仮の合格率では、夜間15%の学生を含んでも早慶より高い合格率となっており、理科大昼間部の学力水準は東北大、阪大クラスと同等です。地方旧帝は、特殊な農林水産分野でかなり合格数を稼いでいますので、そのまま数値を比べるには少しどうかとも思います。 早慶上位≒東京理科大上位>>早慶中下位≒東京理科大中下位≧横国理系>千葉大理系>電通大、農工大工学系 早慶中下位では、国家総合職試験の合格圏には遠いでしょう。 理科大の予備校偏差値は、推薦付属や提携校割合を早慶上智やマーチまで引き上げれば、早慶理系~最低でも上智理工の間に収まりますから、勘違いしない様にしましょう。 優秀層の厚い大学に入学し競わないと伸びません。筑波大、横国や千葉大、まして電通大では、優秀層は薄いと思います。もちろんランキング外です。
なるほど:5
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