【就職】将来について・・・ 昨日飲み場で将来についてトークをしました。 大手企業でもリストラが問題(NEC、コカ…

Question

【就職】将来について・・・

昨日飲み場で将来についてトークをしました。
大手企業でもリストラが問題(NEC、コカコーラ、富士通等)となっていますが『将来どうなるか変わらないから、リストラ候補に選ばれても困らないように勉強するべき。大手だからと言って安心できない』と意見を述べると

ある40代の方から『考え方が昭和』と言われました。
私の意見は間違ってますでしょうか？

Answer 1

リストラになりならないに関わらず、危機感持って自己投資することは悪いことじゃないと思います。

Answer 2

外資系企業をクライアントにヘッドハンターをしております。
あなたのお考えは基本的に間違っていないと思いますが、転職でポテンシャルが評価されるのは２０代後半～３０代前半までと言われています。

３０代以降は、知識や資格ではなく、経験・実績が評価されるようになりますので、これまでの仕事でどのような実績・結果を残して会社に貢献したかを定量的に説明できるようにしておくことが、次の会社にアピールする材料になります。

今は優秀な人は更に良い条件の仕事を求めて能動的に会社を辞めてキャリアを切り開いて行く時代になっていますので、「リストラにどう備えるか」という視点になっていること自体が、昭和の考え方、かもしれません。

でも今時、先輩と後輩が飲み会をしているのは日本の大企業くらいですかね。いい雰囲気の会社なんですね。
居心地が良すぎて、外に出ることができなくなるかもしれませんね。
（もし転職されるなら、最初の転職は遅くとも３５歳までにされることをお勧めします。）
僭越ですが、ご参考になれば幸いです。