解決済み
皆さん客先常駐という事に関しては誤解を持っていますね。 客先常駐は大手でもあたりまえ。 客先常駐は雇用形態ではない→作業場所がお客様のもとというだけ 「正社員型雇用派遣」と正社員の客先常駐は、雇用形態としては、同じ正社員です。 「正社員型雇用派遣」は派遣会社への正社員雇用です。 コンサルファームや大手企業でも作業場所は基本、客先常駐になることがほとんどです。 技術支援の案件(システム導入、保守など)はほとんどこれです。 自社開発はあまりないです。 自社で仕事をしたいのであれば、 システム導入・保守の発注側(ユーザ)に就職すればよいです。 それをサポートする受注側はどうしても客先常駐にならざる負えません。 客先常駐に中小が多いというのは、 商流による下請け構造により仕方ありません。 通常、一つの案件(プロジェクト)には数多くの技術者が必要となります。 その技術者を、案件を一次請けした会社で賄うことはまずできません。 そうなると二次請け企業、三次請け企業から技術者を調達しなければなりません。 そこでどうしても下請け構造ができてしまいます。 逆に言うとこれで小さな会社はやっていけるのです。 ちなみに アクセンチュアは数百名単位でプロジェクトに人をいれていますよ。
簡単な見分け方があります。 https://www.nikki.ne.jp/event/20190921/ 上はIT企業就職人気ランキングですが、社名が以下の形式の会社を選びます。 (非IT会社のブランド名) + (システムズ、ソリューションズ、テクノロジー等) 基本、親会社やグループ会社向けのシステム開発をやりますので元請け(プライムベンダー)です。客先常駐はほぼありません。あってもグループ会社です。 給料は子会社だと若干少ないですが、福利厚生は親会社基準なので良いところが多いと思います。 ポイントは親会社、グループ会社が大きければ大きいほど、内部向けのシステム案件が多いので、自社内で開発するケースが多いです。
国内のIT企業の99%は下請け専門の会社です。 下請け会社が自社の社員を発注元に派遣するのが一般的です。 というわけで新卒採用で入社した翌日にハケーンなんてのは常識です。 未経験者の場合、ハケーンしたら爆発炎上しますから三ヶ月の講習をしてSEと称してハケーンします。 これが慣例化しています。 これがIT企業の実態ですね。 その上で、まともな企業もある。賞味1%もいないでしょうがね。 1.最初からIT系メーカとして自社開発している会社。北米のGAFAがその典型です。 日本国内でも案外たくさんあります。 2.下請け専門でも派遣の問題を熟知しており、仕事を請けるが開発は社内で行うを堅持している会社もあります。 -------------------------------------- IT系は通常は真っ黒けですが全部が真っ黒ではなくマトモな会社もある。 IT系に入りたければマトモな会社を選別してください。 そしてもしも、次のどれかに当てはまる場合はIT系にはいってはいけません。 他の産業に行ってください。 A.会社は社員を養う義務がある。 ->常に新技術が生まれているIT世界で、スタッフ一人ひとりが新しい技術を勉強しないとお荷物社員となり、こういう考え方をする人は最後は会社に寄生することになり、結局はクビになります。 B.仕事はみんなで話し合って決めるべきだ。 ->徹底した自由競争社会ですから、話し合って居たら社会から相手にされません。 早い者勝ちで努力・勉強・行動した人間が成功する社会です。 これを理解できない人はIT系は避けてください。
大手になるほど客先常駐の比率は下がるでしょう・・・ #中小はそれが多い
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