解決済み
感覚的にざっくり言うと、「安定感」でしょうね。 私はどのスポーツもイメージから入って、データを見ます。今平もデータでひも解いてみます。 24試合の出場で16回のトップ10で2回優勝です。優勝回数以外は圧倒的な数字と言っていいでしょう。 今平のイメージは「ショットストライカー」というイメージを私は持ってる。基本的にパー4と5はどこもドライバーで打つイメージ。それだけ自信を持ってるように見える。 細かくスタッツを見ると、平均ストロークとパーセーブ率が1位、パーオン率が2位で平均パット数が6位です。サンドセーブも15位と悪くはない。かなり上位と思っていたフェアウエイキープ率は46位でした。飛距離はどちらかと言うと無いというイメージでしたが、28位とまずまず。バーディ―数は4位。 平均スコアが一番なわけだから、単純に上手いってことですよね。乗せて行きながら、パーを基本にバーディ―を狙うタイプでしょう。 穴がないですね。そつなく全部出来る。 日本のコースのやり方は完璧に近い。あとは、局地的な勝負強さだけですね。 海外になるとなかなか通用しません。もちろん、経験も足りませんが、「スケール」という部分で見劣りします。石川遼もその部分で苦しんでるわけですが。 ゴルフもアスリート化してます。アスリートと言うのは先天的素質が大事になる。クラブを扱う上手さが重要でしたが、球を飛ばすというフィジカル要素がある程度無いと厳しい。プロ野球の選手でもまずは「180センチ」というものがある。ゴルフもそうです。165センチの今平は強いですが、伸びしろの面ではもうあまりないでしょうね。
なるほど:1
強い理由は距離の精度が良いのとパターです。 1本のクラブを短く持って2本、3本の武器として使える能力もあることです。
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