解決済み
スポーツ界のパワハラについて。昨今はスポーツの世界でのパワハラ・モラハラ問題が浮上することが多くなってきましたが20年前とか30年前は今とは比較にならないほどど根性論や精神論が幅を利かせていました。 ただ昔に比べ今の選手は技術や体格が進歩したことも事実で、そうなる前の技術的にも肉体的にも未熟だった時代にはこういったパワハラまがいの根性主義ももしかすると必要だったのかなという思いもしてきて、質問します。 やはり今も昔もパワハラは選手のマイナスにこそなれ、プラスになる要素はないクソ指導なのですか? それともある時期には必要悪的な要素もあったのですか?
ここでいうパワハラ・モラハラとは練習方法や指導における言動、あるいは体罰などのことであって、言う事聞かないと施設の出入りを禁じたり、レギュラーから外すと言ったいじめ・嫌がらせの類ではないことにご注意ください。
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中身のない罵声や、そもそも技術的に足りない選手に殴る蹴るをした所でその選手はできるようにならないので、こういうのは論外のパワハラだとは思います。 ただ昨今、どの競技でも10代のジュニア世代の指導者を中心にやたら「楽しさ」を押し出し「厳しさは悪」みたいな風潮になっています。 失敗しても「ナイスチャレンジ!」 そんな楽しい指導法だけでどの競技もそうですが日本を代表する、世界で戦える選手が出てくるのか?と個人的に思います。 今、日本を代表する選手、世界で戦っている選手は少なからず厳しい練習にも耐えて頑張ってきたはず。 言い方悪いですがニコニコ楽しいだけの練習で試合中苦しい時に「なにくそ!」と頑張るメンタルって育つのかな? 特に子供は厳しい練習を自分のため!と思えるのってなかなか難しいですからね。どうしても逃げようとしてしまう。大人になってからあの時は…って気付けるけど。 行き過ぎたパワハラはダメだと思いますが昨今の厳しい指導はダメという風潮もこの10〜15年くらいの選手の成績によってはまた20〜30年後に時に厳しい指導はメンタルを育てる!と変わってる可能性もあると思います。
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