解決済み
国税専門官の方(もしくは試験合格者の方)に質問です。現在、私立大学に通う3年生です。来年の国税専門官の試験を受験しようと考えているのですが、そこでいくつか質問したいことがあります。 ①いまからでも来年の試験に間に合いますか? ちなみに、簿記は2級を取得しており、TOEICは550程度です。経済学部に在籍していますので、経済学の基本的な論点は理解しているつもりです。 ②インターネットで調べると、国税専門官は激務とのことですが、それは「公務員の中でも激務」ということでしょうか? また、精神的にもつらいと聞きますが、それはなぜですか? ③収入はどれくらいですか?結婚しても夫婦共働きでなければ食べていけないほど低いのでしょうか?40歳程度の具体的な年収はいくら位ですか? 以上の質問について、ご存じでしたらご回答よろしくお願いします。
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あまり詳しくは書けませんが、ご参考までに。 1 簿記と経済学の下地があるのであれば、効率的に学習を進めれば準備期間としては十分ではないでしょうか。 2 マイペースで勤めている限り(上昇志向を捨てると言うことなので、ある意味難しいことですが)は肉体的に激務と言うことはありません。しかし、上級官庁(国税庁・財務省)、国税局の多くの部署、署の一部の職では日常的に長時間残業が続きます。 精神的な疲労は部署によって性質がかなり違いますが、多くは税務調査、滞納処分のことを指しているのでしょう。結局人と接する機会が多く、しかも相手の多くは非友好的なわけですから精神的には辛いことが多いですね。これを苦痛に感じて辞職する人も少なくありません。 3 行政一般職よりも優遇されており、昇給昇格もノンキャリの中では速いので給与面では恵まれています。勤務地域や残業にもよりますが700~850というところでしょうか。もっとも2で書いたように部署によっては共働きでは仕事と家庭の両立が困難なこともあります。
なるほど:1
今年国税に内々定を頂いた者です(結局行くのは都道府県庁になりましたが) ①に関しては今からでも合格する可能性はありますがかなりの努力は必要です。 去年の私も7月頃から本格的に初めて7時間~8時間ぐらい毎日勉強に割いてきた と思います。合格するにはより効率的に又り時間をかけ必死に勉強する必要があると思います。 ②に関してですが東京国税局などの国税局勤務ですと定時を超え深夜まで働くこともありますが 税務署勤務ですとたいてい定時で帰れます。ほとんどの人が税務署勤務なので激務ということは あまりないと思います(国Ⅱ(本省庁)や都庁、神奈川県庁などの方がよっぽど激務と思います)。 ③に関しては正確にはわかりませんが、40歳で800万前後はもらえると思います。共働きしなくても 十分やっていけると思います。
なるほど:1
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