公益財団法人日本習字高等師範免許を取得後10年… とある会社の面接で特技欄に書きました。 「すごいですね」と言わ…

Question

公益財団法人日本習字高等師範免許を取得後10年…
とある会社の面接で特技欄に書きました。

「すごいですね」と言われて「あ、はい一応」
と答えると鼻で笑われました…

何故だと思いますか？

Answer 1

逆の立場で考えてください
関係ない業種なら、そんなもんですよ
それだったら
「書道師範免許を持つので、ご祝儀袋やお土産の熨斗を書くことが出来ます」
とか書けば印象が違うのに

Answer 2

書道に無知な相手
師範と偉そうなタイトルあっても会社に売上に１円も貢献しない役立たず。

書道知っている相手
師範とか段とか大した事がなく、書いてある人は大した事でない事すら知らない。

Answer 3

民間の「お金儲け」の為に策定した「資格」なんて、何の意味も無いからじゃないですか？

「調理師」にしたって、「調理師」って名乗って名刺の肩書きにつけるだけの「民間資格」ですしね。
あまり意味が無いそうです。
実際に必要なのは「食品衛生責任者」って国家資格。
学生時代にバイトしていた、遊園地のレストランのチーフに教えてもらいましたよ。

Answer 4

習字なんて出来てもしょうがない、と思われたのでしょう
馬鹿にされてますね
しかし、あなた自身も、一応、などと答えているようでは、自らその価値をないと言っているようなもの
もっと自信を持って、その価値を示した方が良かったでしょう
面接官が聞きたかったのも、そういうことだと思います

つまり、何故あなたが、その資格を取得して、どのようなことに活かして活動しているのか
それによって、自らの能力に発展させることもできたはずです。

例えば、子供に習字を教えていて、それを通して、良い字を書くことは、良い人格を保つことに繋がると教えている、など。
そうすれば、あなたは良い人格の持ち主であると思われたでしょう

もっと自分に自信を持ってください
あなた自信が、自分の能力に価値を見出せば、出来ることがたくさんあるはずで、それを好意的に判断してもらうことも出来るはずです