解決済み
FP1級の問題の難易度は、各専門分野の難関資格試験と比較してまだ易しいのでしょうか。例えば、 年金や健康保険の問題を社労士の試験と比較した場合 税金の問題を税理士の試験と比較した場合 不動産の問題を司法書士の試験と比較した場合 それぞれの難易度はどの程度の違いがありますでしょうか。
1,536閲覧
社労士、税理士、司法書士は独占業務です。彼らが扱う知識の深さとは比べ物にならないくらいFP1級の内容は浅い。FPが1なら税理士は10ってところでしょう。その代わりFPは不動産鑑定士、土地家屋調査士、弁護士、証券アナリストなどの守備範囲も網羅した、6科目と横にとてつもなく広いのが特徴ですし、さらに実技もあるので人とのコミュニケーション能力も求められます。2級合格のうえ、学科と実技があり合格まで最低1年半かかるという長丁場です。結構メンタルも大変ですね。 参考になるか分かりませんが、小生の保有資格と取得までの経験を交えて、あえて感性で比較してみると、 中小企業診断士>簿記1級>FP1級>証券アナリスト>行政書士 って感じでした。FP1級と証券アナリストはどっちを上にするか悩みましたが、理系の小生には微積や数列、検定など数学分野は得意なので証券アナリストの方が簡単だったかな。数学が苦手の人は証券アナリストの方が難易度高いと感じる人がいると思う。 証券アナリストは1次と2次をストレートで合格したので2年、FP1級は1回落ちたので2級から数えて2年かかった。この差もありFP1の難易度を高くしましたが、ここは人によりけりでしょう。行政書士は半年、2時間コツコツ勉強したら余裕だった。
なるほど:3
< 質問に関する求人 >
社労士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る