理学療法士です。 『ならでは…』限定詞。難しい言葉を質問者は、知ってますね(汗) 簡単にいうと、 『基本動作能力の改善』ですね。 基本動作能力は、寝返り・起き上がり・立ち座り・歩行のことを指します。 日常生活にはなくてはならない動作ですよね。 そこに理学療法士は、アプローチする職業です。
刑務所で脳卒中になった受刑者が入院。個室にはガタイのいい私服のデカが2人、受刑者が逃げないように、パイプ椅子に座って見張っている。 そこへ理学療法士が登場(あくまでも聞いた話)。 手の運動をしようと受刑者=患者の手を取ったところ、入れ墨だらけの腕にはワッパが嵌っていたとさ。 こちらの話は受刑者ではないが、元893か。 脊柱管狭窄症の患者の背中が入れ墨だらけ。そこへ手術のためメスを入れたという整形外科医の話も聞いた。 理学療法士の話じゃないけど。 手術が上手くいかなかったら、仕返しされるのかな?怖。 また理学療法士の話。 ボケたじいさんが転倒して大腿骨を骨折。術後のリハビリで「歩けるように頑張りましょう」と声をかけたところ、家族からは「徘徊すると困るから、歩けるようにしないでください」と止められたとさ。
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治療技術がどれだけ高くても人事評価の基準じゃ無い。むしろ早く治すから経営サイドから「もう少し通院させて下さい」とクレームが入るぐらい。 成績という客観的なスケールがリハビリにはないので、「学生が楽しく無遅刻無欠席で通ってくれる塾」が目指すリハ室と考える経営者は多い。 そして卒業したとき、不自由なカラダを得たことに気が付いて「私はどうしたら良いのでしょうか?」ってYahoo!知恵袋に質問をあげる。 というのが現実ですよ。
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