就職先(文系)を見る場合は、次の点に注意が必要です。 1)抜粋か、全就職先か? ほとんどの大学は抜粋です。全就職先を掲載している大学は、筑波、上智、神戸、南山、中央、など、わずかです。抜粋の場合は、大企業、大手企業だけを抜き出しているので、実態より遥かによく見えます。 http://www.osu.ac.jp/gakubu/keizai/career/ たとえばこれは20社(20名?)ですが、学部定員70名からの抜粋です。 (しかし大学院進学が異常に多いのは何故だ?) 2)年度は明確か? https://www.osu.ac.jp/common/pdf/career/data/2019_recruit-1.pdf たとえばこのような「近年の主な就職先」というのは、何年分の上澄みだけを抜粋したのか不明です。 3)女子一般職が含まれていないか? 特に金融系などは大手でも女子一般職としてレベルの低い私立大学から採用されています。女子大からの採用も一定枠があります。 岡山商科大学の場合、女子比率が低いので、これはあまり影響ないでしょうが、 大和証券、野村證券、SMBC日興証券、日本生命、第一生命、損保ジャパン、などは女子一般職ですね。MARCHでも総合職は少数なので。 総合職の場合、外食産業、小売業、観光業など業種を問わなければ、従業員500名以上の大企業に就職している人はそこそこいますが、大手一流企業は正直厳しいです。
大学の発表する就職実績とか、縁故入社や契約社員、パートでも就職先として掲載しますからね。あまり真に受けないほうがいいですね。
大企業はそんなにないですよ。 (大企業の子会社はありますが。) 大企業でも総合職は無理でも、一般職なら可能性ありますが。 https://www.osu.ac.jp/common/pdf/career/data/2019_recruit-1.pdf
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る