舞妓さんになりたいのですが、舞妓さんを終えた後もし就職したくなったときに、職業面接で舞妓になるために高卒です、と話しても…

Question

舞妓さんになりたいのですが、舞妓さんを終えた後もし就職したくなったときに、職業面接で舞妓になるために高卒です、と話してもやはり不合格の可能性の方が高いでしょうか、、
水商売だ！とか高卒はちょっと、、ってなりますか？

Answer 1

私は企業の採用担当ではないので妹たちの卒業後しかわかりませんが、みんな中卒ですがええ人生を送ってます。

ただ共通点としては
・接客業
・呉服関係
が圧倒的に多いですね。
接客業は舞妓時代に身につけた対応力、呉服関係は舞妓時代に養った目を活かせているのではないでしょうか。

一流のみなさまに育てて頂いて、一流の品に触れてきた子はある種の業界では重宝されるようです。
もちろん中途で辞めないことが大事ですけれども。

Answer 2

元舞妓で年季を終了して中卒でも人材としてユニークだと思いますよ。
芸舞妓になるひとは
芸能人を目指すと
同じく変わった人生を歩みたい
変わった人です。

普通が良ければ高校へ

Answer 3

他の職業を経験して、別の職につくときは、学歴ではなく、職歴で勝負するものです。

もちろん、普通に大卒の新卒を募集しているところを目指してもダメでしょう。
でも同時に、様々な前職の経験がある人を求めている職場もありますよ。
見習いの間に辞めたのなら、評価は低いと思います。
舞妓芸妓はお稽古事なども厳しいことは知られていますから、世間には色々な見方をする人はいますが、単なる水商売とは見られないと思います。
きちんと修業してある程度の年数勤めたなら、気配りや立ち居振る舞いも身についているでしょう。
根気のある人として、接客業サービス業などに道はあると思いますよ。

Answer 4

高校卒業して舞妓さんになって、20歳くらいで引退して普通の会社に就職する、という事ですか？

そりゃ、最終学歴は高卒になるんですから、大卒を優先して採用している会社に面接に行けば、大卒よりも不利でしょう。
舞妓さんでも地下アイドルでもコンビニのレジ打ちでも関係なく、高卒は高卒、大卒は大卒なんですから。

舞妓さんが水商売かどうかは微妙なところですが、舞妓さんって芸妓さん？の見習いみたいなものですよね。
採用面接の面接官からしたら「単なる憧れだけで舞妓さんになったけど、すぐ飽きて見習い期間の２年で辞めちゃった、短絡的で中途半端な人」という印象を与えてしまうんじゃないですかね。