現役新聞配達員です。ちなみに東京です。 いかなる気象条件の中でも配達を決行するのは新聞社のメンツでしょうね。 テレビで報道関係者が必死に台風報道をしている中、報道の一部である新聞を配達しないなんて許されないと思っているのでしょう。 今回の超大型台風では都道府県によっては新聞社によって適切に中心の指示を出すべきでした。でも実際は適切な判断はされていないと思います。 私は12日の夕刊を配達しました。朝刊同様に、車も歩行者もほとんどいない中、一通逆走や歩道走行など交通違反しまくりで3時間半かけて夕刊を配り終えました。こんな時はおまわりなんかいる訳ないから真面目になんか配っていられないですね。まして白バイなんて絶対にいないし。 それと苦情の電話なら数件は絶対来ますよ。5年前の東京の大雪の時も来ましたので。
この台風でも福島県では新聞配達の仕事のために命を落とされた方がいます。 https://www.yomiuri.co.jp/national/20191014-OYT1T50124 災害の復旧や人命救助のためならわかりますが、あんな日に新聞を届ける必要性などまったくなく、災害救助する人はそれなりの待遇が保証されていますが、新聞配達のような時給1000円ちょっとの給料で命がけでやる仕事ではないです。なぜこんな日にもやらせるかは質問の通り底辺の仕事で底辺の人間だから人命など軽視しているからなのです。
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苦情を言う輩はどんな時でも言うでしょうね。 以前は豪雪でも超田舎の一軒家に配達している新聞配達員をみました。 そういう家はすぐに苦情入れるんでしょうね。 新聞配達は底辺の仕事じゃないですよ。 立派で大切な仕事の一つです。 でも命の危険と釣り合うものではありません。 特にこんな台風の日に夕刊配達なんて不要です。 外出しないように、って政府も発表しているのに。
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