解決済み
証券外務員一種の学習に挫折しそうです。 大学生です。金融機関から内定を頂きました。 内定先から証券外務員一種を入社までに取れと言われ、テキストを渡されました。 先輩社員からはあんなものは誰でも受かる、1ヶ月も勉強期間はいらないと言われており、簡単だと思っていました。 しかし、いざ勉強してみると、難しい漢字の用語がたくさん並んでおり、全く頭に入ってきません。 やる気を出してテキストを読んでみてもなんのことかわからず、上の空です。 問題集で勉強しろとネットに書いていたので、アマゾンで一番売れている問題集を買って勉強しようにも語句が大量かつ難しく、頭に入ってきません。 さらに、教科書が分厚すぎて気持ち的にも萎えてしまいます。こんな量覚えられません。 全く受かる気がしないのですが、資格がないと仕事にならないと言われました。 元々頭が悪く勉強が苦手です。 どう勉強すればいいでしょうか。
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2人がこの質問に共感しました
>>先輩社員からは、あんなものは誰でも受かる、1ヶ月も勉強期間はいらないと言われており、簡単だと思っていました。 →確かに、一般的な大学生の多くが1日2時間ぐらい勉強すれば1ヶ月程度で合格できる試験だとは思います。 >>問題集で勉強しろとネットに書いていたので、アマゾンで一番売れている問題集を買って勉強しようにも語句が大量かつ難しく、頭に入ってきません。 →分からない用語は逐一調べるしかありません。金融機関に入ってからも当たり前のように目にする語句ばかりですし、これが分からないと仕事は出来ないです。 また、仕事上でも分からない言葉もたくさん目にしますし、その度に逐一調べる根気がないと金融機関で働くのは難しいです。 実際、分からない専門用語が多くてストレスに感じて、すぐに辞める人もいます。 >>どう勉強すればいいでしょうか。 →攻略法なんてものはありません。暗記で通る試験ですので、地道に努力するしかないです。 まずは各分野の表題の意味を確認するところから始めましょう。 例えば、「投資法人、投資信託に係る業務」という分野がありますが、 「投資法人って何?」「投資信託って何?」という所から調べましょう。 どこの分野の何を勉強しているのかが分からないと、暗記も出来ないと思います。 また、勉強を始める前提として、 ・株式会社の仕組み ・財務諸表とは ・債権・債務とは ・先物取引とは ・オプション取引とは ・証券市場とは この辺りが全くイメージ出来ないとなると、勉強しても何も分からないと思いますので、事前に理解するまで調べることをお勧めします。
なるほど:1
そもそも、その1カ月という基準は個人差があり、誰も が1カ月で大丈夫という意味ではないでしょうね。あの 運転免許の択一試験ですら個人差が結構あるのですから。 やはりまず、用語の概略を憶えることは必要です。あと 計算問題は計算式なども憶えなくてはいけません。その 教科書というのがユーキャンなどの市販のモノなのか、 日本証券業協会のあの分かりにくいテキストなのかでも 違ってきます。市販のテキストは確かに分量はそれなり にありますが、かなり分かりやすく書かれていると思い ますので、まずは意味が多少分からなくても通読しまし ょう。そして問題集を繰り返しやり、苦手なところをま た教科書で確認する、そんな感じで穴を塞いでいく、と いう感じでしょうか・・・
なるほど:2
がんばれ~としかいいようがありません。 あなたに足りないのは単純に勉強量です。特別、理解が必要な試験内容ではありません。とにかく最初はわからなくていいからテキストをなんどもよんでください。お勧めは音読です。人間は行動を重ねたほうが記憶に残りやすいことがわかっています。締め切った部屋で(恥ずかしくないなら外でもいいです)100回テキスト音読すればまずとおります。 んでね、これは先輩社員さんもいうように金融業界ではもっとも簡単な部類の試験に入ります。金融でも必要ない職種もありますが、取れと言われているのであれば業務に必要ということで、なければ仕事できないってこと。実際、高卒の一般事務職の子でも持ってる人は持ってます。 なんでもし取れないなんてことになれば、しょっぱなからむちゃくちゃ評価が下がります。 その会社でやっていきたいと思うのであれば、死ぬ気で頑張ってください☆
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