私学の教員を目指しているものです。 私学は、学校によって、試験内容が違うと思います。 その中で、一般教養が求められる…

Question

私学の教員を目指しているものです。
私学は、学校によって、試験内容が違うと思います。
その中で、一般教養が求められる所も少なくありません。

私学教員採用の一般教養は、どのような内容を勉強すれば良いのでしょうか。

(私の勝手な想像では、国、数、英だと思っています、、、)

Answer 1

千差万別ですね。
公立学校は、教員対策本がでていますが、私学は対策本が存在していません。
一応、公立の対策本に取り組むしか、方策はありません。
さて、私学の教員は、お薦めしません。
と言うのは、初めから正式の専任教諭として採用される可能性が、乏しいからです。
ほとんどは、初めは、講師としてのスタートを切らされます。
私学は、少子化のために、経営難です。
それで、非正規雇用の講師の雇用を、多用しています。
人件費を、安く収めるためです。
少ない私学でも2割、多い私学は3割が、非正規雇用講師です。
そして、
「君の頑張ったら、専任に引き上げるよ」
と言う甘言で、講師を酷使しています。
悲劇と言わざるを得ません。
そのくせ、公立で実績のある教諭を、突然に、専任として引き抜いたりしています。
結論的には、私学の教員に、初めから正式採用される可能性は、低いと言うことです。
そんなことなら、公立学校教員採用試験の方が、はるかに公正だと思います。