行政書士の魅力とは？

Question

行政書士の魅力とは？建設業関係を主に行政書士の補助者をしています
半年経過しますが
行政書士の補助者としての魅力はありますか？

正直、やりがい？を感じません
私はネイルや髪が派手なのですが
ここの先生は初めてこんな私を受け入れてくれました
いつもこの事を思い出し
頑張っていますが

仕事としてのやりがいや楽しみをみつけたいですが
みつかりません

行政書士はただ許可だけ取っていくものでなく
その中にも色々とあり大変だなと
初めて知っていく面はあります

Answer 1

ご存知とは思いますが、行政書士の業務の範囲はかなり広いので、この業種は好きだけど他の業種は全く興味がわかない…と言う行政書士も多いです。
今まで（かつて）やっていた業務と重なる業種だったり、興味のある分野なら面白いのではないかと思います。

後は事務所のやり方とか、補助者への対応にもよると思います。

基本的に行政書士の扱う許認可業務は、法定添付書面と言うものがありませんが、
①添付書面が決まっていて既定の（取得にほとんど問題のない書面ばかりで）書面を出せば許可が下りるものと、
②添付書面も具体的には決まっていないから要件を満たすかどうかの判断をしながら、また、取得できない書面の代わりにどのような書面で裏付けをしていくかを考える必要がある。

…など。
行政書士のやりがいと言うのは、やはり、実質（的）な審査に対しての裏付けだと思います。だから、行政書士の力量によって同じ許認可でも提出する書類も違ってくる場合もよくありますし、結果が違ってくることもしばしばあります。

補助者で、経験や知識が少ないと、どうしても判断（の権限）もないし、面白くないかもしれません。「こういう方法もあるのでは？」というのが思いつけるようになり、困難事例で許可を取れたら、きっと面白くなると思います。

建設業の場合だと、事務所にもよると思いますが、補助者の仕事は、（経営管理の責任者の要件を満たす裏付けのための）領収書の整理や契約書の精査、PC入力が多いのではないでしょうか（勝手な想像です）。。。

言われたことをやっているだけだと、対象の業者に対する関心は持ちにくいでしょうし、その業者さんがどのような経緯があって建設業免許を取って、いまどんな状況なのか、自分のお客さんであれば、内情もわかるので対する心情が全く違うと思いますが・・・

また、業者さんによっては更新の直前に飛び込んできたり、時間のない中で書類を集めて徹夜で申請書を作成するとか、いくつもの建設業の許可を持っているのに、更新時には何種かの技術主任者が辞めていた…場合には更新ではなく廃業と新規の方がいいとかの判断をしたり・・・そういうことが分かってくると面白くなってくるのではないでしょうか。

行政書士の業務は、建設だけではありませんが、どの業務も専門知識（法令など）や実務経験が備わってから面白くなりますし困難な事例の許可を取ったり、収入も増えていけばやりがいも出てくると思います。
時間の合間を縫って、試験を受けて、登録すればいろいろな業務の研修にも出られるので、ご自身の興味のわく方面でやっていくことができます。

でも、補助者としてずっとやっていくつもりだとすると、楽しみを見つける、というよりは、現在の作業の効率化や本職のサポートをするぐらいしかないと思います。ただ、本職のサポートをする、というのは、ある意味本職よりも知識も能力も上でないとカバーはできないので務まりません。

Answer 2

行政書士の魅力はダブルライセンスとして相性が非常に良いことかな。正直いいますけど行政書士単独で魅力はほとんど感じません。
俺にとって士業といえば、弁護士、司法書士、弁理士、公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、不動産鑑定士、土地家屋調査士あたりを思う。これらをメインにして、＋アルファとして行政書士を取得すると相乗効果は2倍、3倍となるんだよね。これまでの仕事の範囲が広がる意味で行政書士の魅力を感じます。
単独の士業なら年収800万円だったのが、行政書士取得したら1500万円ってこともね、実際におこりうるから。

Answer 3

下のmut〜って方は、落ちた腹いせに色々な所で嫉妬深い回答をしてますね。可哀想に。

Answer 4

行政書士にも、補助者にも、魅力なんてないよ。なんであんな仕事、好んでやってるんだろうと不憫（ふびん）に思う。好きでやってるんじゃないよな、きっと。

だから、やりがいなんて期待しちゃだめだって。

そんなの、オフィスビルのトイレ清掃員にやりがいを感じようとするようなもの。空き缶集めのホームレスに、魅力を求めるようなもの。

だから、きみのような、オツムの弱い人間が採用される。よかったな。今日も日本は平和だ。