公認会計士試験は大学でなく、専門学校で勝負が決まります。 関西圏なら、関西学院大学商学部が古くからの会計系の名門で、大阪市立大学も商科系の由緒があります。 同志社大学はあくまで偏差値的な意味で合格者ベスト10にランクインしている印象で、会計系の名門という気はしません。 いずれにせよ、TACか大原かといった専門学校同士の比較で悩むべきであって、大学は自分のお気に入りを自由にチョイスすれば済む話です。 なお、大阪市立大学は公立で学生や卒業生の絶対数が圧倒的に少ないので、公認会計士になる人が少ないように錯覚するだけでしょう。
資格の予備校に通わなくてはなりません。 そのため大学の単位が楽に取れる大学が上位にきます。 私立は比較的楽に単位を取れる傾向にあるためでしょう。
批判もあるかと思いますが、一定以上の知能が公認会計士試験合格には必要だと思います。 故に、上位大学出身者が多いのです。 公認会計士試験の勉強は大学の授業では無理なので専門学校等で学ぶしかありませんが、だから大学がどこでもいいというのはまやかしです。
昨年度 公認会計士合格者数 を参考まで。 ①慶応157名 ②早稲田111名 ③明治84名 ④中央77名 ⑤東大50名 ⑥京大48名 ⑦一橋36名 ⑧立命館31名 ⑨神戸29名 ⑨専修29名
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