(1)「養護教諭免許状」を取得し、 (2)「教員採用試験」に合格する必要があります。 (1)については、「養護教諭二種免許状」と、「養護教諭一種免許状」、「養護教諭専修免許状」があります。 「養護教諭二種免許状」は、短期大学卒業者が取得できます。 (↓「養護教諭二種免許状」が取得可能な短期大学) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/08082104/028/002.pdf 「養護教諭一種免許状」は、大学卒業者が取得できます。 (↓「養護教諭一種免許状」が取得可能な大学) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/08082104/028/001.pdf 「養護教諭専修免許状」は、大学院修了者が取得できます。 (↓「養護教諭専修免許状」が取得可能な大学院) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/08082104/028/003.pdf 以上三つは、通学課程(通常の短期大学、大学、大学院)で取得する方法です。 これらの他に、通信課程(通信制大学)で取得する方法もあります。 (↓「養護教諭一種免許状」が取得可能な通信制大学) http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/daigaku/08082104/028/004.pdf (2)は、勤務を希望される都道府県若しくは政令指定都市の教育委員会が主催する「教員採用試験」に合格することです。 たとえば、今年度の東京都の場合、627名が受験し、92名が合格されています。 (合格率14.67% 合格倍率6.8倍) 採用試験では、以下のような問題などが出題されます。 http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/p_gakko/21senko/mondai26.pdf
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