解決済み
私は大妻女子大学の社会・臨床心理学を志望しています。 そこで大妻女子大学の社会心理学の様々な教授の体験授業を受けてとても自分の知りたいこと学びたいこととマッチしました。 そして、社会心理学はマーケティング部門で活躍するといくつかのサイトに書いてありました。確かに大妻女子大学の授業を聞いてて興味があったのは企業で使える心理の授業でした。しかし、マーケティングは経済学や経営学、商学部では当たり前に学べると聞きました。 質問:経済学じゃなくて社会心理学でマーケティングを学ぶことの利点などはなんだと思いますか? 大妻女子大学では、産業組織心理学、消費行動の社会心理学を学ぶことができます。
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マーケティングとは、「商品を売るための一連の事業活動のこと」で、売れる商品の企画・開発から、商品を知ってもらうための広告・宣伝、実際に商品を販売する活動・店舗運営まで含む幅広い概念(活動)です。例えば、市場調査を行い消費者のニーズを把握する上で、心理学の知識やスキルが役立ちますが、それはマーケティング活動の一部に過ぎません。商学部や経営学部でマーケティングの科目が開講されていますが、心理学的な内容をどれだけ含んでいるかは、その担当者(教員)によります。 心理学専攻でマーケティングを学ぶことの利点は、消費者の購買行動や意思決定に関わるメカニズム(心理過程)を心理学の方法に基づき科学的、実証的に理解できること、そして実際にその知見を活かして市場調査を行い、その結果を分析するスキルを身に着けられることにあります。
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