☆例えば、 →就職面接で、 「私、 食生活アドバイザーとフードコーディネーターと アスリートフードマイスターと食育実践プランナーと ジュニア野菜ソムリエと介護食士と食生活指導士の資格、持ってます!!!」って、自慢げに言っても、 面接官A「何それ? そんな資格、あるの?」 面接官B「ウチの会社は、PCの修理やメンテナンスをやる会社なんで、 ITパスポートとか応用情報技術者とか基本情報技術者といった、情報系の資格を持ってる人が欲しいんですよね・・・。 食べ物の資格、いっぱい持ってるんならさ、 食品加工工場とかに就職したほうがいいんじゃない?」 ・・・で、 話、終わってしまい、 有利になるどころか、 逆に「マイナス」「不利」になる場合も・・・・。
なるほど:1
職種によりけりです。 資料請求時、あるいは面接前に必要な資格を調べておけば無難です。 そうすれば通信教育を活用してITパスポート講座とか、社労士を取得したならまだ面接で話を聞いてくれるかもしれません。 そうでなければあまりメリットはないような気がします。
通信教育云々ではなく、とった資格が何であるかの問題です。
中途採用を目指す場合、ユーキャンなどの通信講座で役立ちそうな資格は実務経験の必要な国家資格に限られます。 ユーキャンを例に挙げてみると、そのほとんどは民間団体が主催してる認定資格講座になります。 こうした講座は類似の名前の認定資格が多く、内容も判然としないため企業の採用担当者としてはどこまで仕事に役立つ能力を身につけているのか分からず懐疑的にならざる得ないでしょう。 しかしながら、建築士とか施工管理技士などの実務経験を必要とする試験の講座は純粋に別途行われる国家資格試験に合格するための講座であることから、資格証明は省庁もしくは大臣名で発行されるので、ユーキャンだろうと資格スクールに通った結果だろうと関係なくなります。 そもそも実務経験が必要ですから、実際にはどんなポンコツでも無経験の素人ではないので一通りのことは出来ると期待できます。 その他の講座にはそこの辺りの第3者的な保証がないためあまり役に立たないのです。 採用担当者の方が同じ講座を受講した経験者であれば、教育内容を熟知してるはずなので少しは違うと思いますが。 そういった面では医療事務とか薬剤事務とかの人気講座は希望が持てる可能性がありますが。 反対に介護系の認知症講座などはボランティアならともかく、公的資格として介護初任者研修や実務者研修がありますので、受講しても就活には全くの無駄と言えるでしょう。
< 質問に関する求人 >
食生活アドバイザー(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る