就活では外資系コンサルタントや外資系金融機関がトップでその次に日本の総合商社や大手金融、トップクラスのBtoBが来て、そ…

Question

就活では外資系コンサルタントや外資系金融機関がトップでその次に日本の総合商社や大手金融、トップクラスのBtoBが来て、その次にかなり高年収な大手企業が来て…と行った感じに、年収が高くガツガツした業界につくことが就活では勝ち組なのでしょうか？
私は大学中、鬱になったり留年しましたが、そういう学生がこのような企業につくにはどうすればいいのでしょうか？

Answer 1

年収、という観点で見ればその順序ですが、文系からの入社難易度で言えば、トップクラスのBtoB企業は大手金融（メガバンク）より狭き門かもしれませんね。採用人数が少ないので。

それはさておき、就活の勝ち組みは、年収が高くステイタスのある一流企業に入社することですから、そのような企業に就職することが勝ち組みなのでしょう。

しかし本当に大事なことは自分自身が「いい会社に就職できたな」「今の仕事は自分に合ってるな」と思えることです。
「幸福度」は年収だけで決まる訳ではないので、（年収も大事ですが、同時に）自分に合う仕事は何かをよく考えたほうが良いと思いますよ。

最近、かんぽ生命の過剰ノルマについて報道がなされていますが、同様の厳しいノルマや、顧客を食い物にする営業第一主義は、多かれ少なかれ全ての金融機関に存在します。メンタルの強さに自信がないなら、金融、保険業界はやめたほうが良いかもね。

Answer 2

大手企業なら定年後や転職を考えた際に次の職が見つかりやすいく、その企業にいるっていうステータスや給与もあり安定した生活が送れます。
ですので、トータル的な指標で見た時に勝ち組になりますよね。

対人業務は避けた方がいいですね。離職率が高い要素を下記にまとめさせて頂きます。

①ビジネスにおいて人と接する職種、営業及びそれに準ずる職種
②一般消費者に近い業界、及び業態。小売店業、ホテル、飲食店等
③他社との差別化が難しい物を製造、販売している業界
保険、財閥系不動産を除く不動産、住宅等

①ー③までを踏まえまして、私なりですが、大手企業の工場でのライン作業がオススメです。
特にこの辺はシェア率や魅力ある商品を要していればいるほど◎です。

あとは、あなたがどんな事をしたいかです。