解決済み
FP1級の方がはるかに難易度が高いと思います。合格率だけ見るとほぼ同じ10%前後(たまにFP1級は4%の時もあり)かややFPの方が低いくらいかな。 ただ、合格率の質が異なります。FP1級は少なくとも2級合格者でないと受験資格がなく、本気度がかなり違います。さらにFP1級の合格率はそのまま真に受けないほうがいいです。というのも、午前中に受けた3割の人は午後のテストを受けません。理由は午前のテストであきらめてしまうからです。彼らは棄権と見なされますので、合格率の分母から除外されます。10%の合格率だと実際は7%ってところでしょう。さらに合格半年後に実技がありますが、ここでも2割が落とされます。ってことは実質5%くらいです。FP1級の方が長丁場ですね。 一方、行政書士は1発試験なので、記念受験的な人もいるので余計な分母が多く、勉強した人には、さほど倍率は関係ないでしょう。 小生の周りでも、行政書士は3回以内で合格する人がほとんどです。一方でFP1級は6回落ちなんてざらです。実体験的にも、FP1級の方が難しい、合格し難いのだろうなと感じますね。
なるほど:3
fp1級はCFP6科目を合格ルート(1科目ずつ受けられ合格率も30〜40%)でいけば、時間は通常より掛かりますが、難しい学科試験免除できるので簡単です。実際に実技の方は合格率80〜90%なので。 通常の学科試験合格ルートでも、fp1級は合格率12%前後で、かつ年3回受験できるので(行政書士は年1回) 結論、行政書士の方が難しいと思います。
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