公認会計士の業界誌の表紙の見開きのある広告のアンケートへの協力依頼の対象が

Question

公認会計士の業界誌の表紙の見開きのある広告のアンケートへの協力依頼の対象が日本公認会計士試験(旧2次試験)に合格している会計士(協会への資格登録問わず)

となっていて疑問に思ったのですが そもそも 会計士 の定義ってなんですか？

表現ぶりからは試験に合格してかつ登録していても会計士 でないということがありそうなわけですが よくよく考えると 会計士って何？って思ってしまいました。

Answer 1

公認会計士は、最終試験（昔：３次試験、今：修了考査）合格者で、協会登録した者が名乗ることができます。
２次試験合格者は、昔：会計士補、今：公認会計士協会準会員（だったかな？）で、まだ公認会計士ではありません。
なお、２次試験や最終試験に合格しても。登録していない方々がいます。
例えば、女性会計士で結婚して専業主婦になったりすると、登録を取りやめることがあります。年会費そこそこ取られますから。子供が大きくなってまた会計士として働きたくなった場合、再登録します。
「試験に合格して登録もしているが会計士ではない」人はいないと思います。