趣味は競馬ゲームでそこから本物の競馬も趣味になり、気がつけば高校卒業したら馬の育成牧場で働いてました。 最初こそ年収100万ほどで俗に言う3Kで辞めたいと思うような時期もありました。 しなし、その時期を乗り越えて14年目になり、今では年収1200万、馬主にもなり自分で生産も行うようになってからは毎日が非常に充実していてたのしいです。 趣味が仕事になった場合、ある程度の割りきりも必要な場面に出くわしますが、そこを越えて行ければ毎日が部活感覚で、これでお金をもらって良いのだろうか?とすら思えてきます。 私のような感覚までなる人はごく稀でしょうが、趣味が仕事というのは非常に素晴らしく人生が充実しますので、是非ともそのままスレ主さんも趣味が仕事と出来るよう頑張って下さい!
なるほど:1
趣味が仕事、誰でもが憧れます。 しかし、大多数の方はそうならない。 趣味では生活が出来ないからです。 食べ歩きが趣味、憧れますが、仕事なら苦痛。 孤独のグルメ、人気番組ですが主役の俳優さんは大変らしい、身体が持たなくなったらしい。 また、仕事になると趣味ではなくなるからです。 多分今は、外から見るだけでの判断ですから、そんな考えになるのでしょう。 完全否定ではありません。 他の方のアドバイスにありますが、仕事にした場合の目標を考えてみたらどうでしょうか。 好きな演劇界の中で果たせる役割、裏方の仕事、関わる仕事は、かなりあるのではないですか。
趣味を仕事にできるのは幸せだと思いますが、簡単な事ではないと思います。 とりあえず劇団四季の採用について調べてみるのが良いと思います。
お答えします。 趣味と仕事とは全く別物です。 「演劇が好き」というだけでは、 演劇は仕事にはなりません。 正確に言いますね。 「私は演劇が好き」というだけでは、 演劇は仕事にはなりません。 ただし、 「私は演劇をお客に楽しんでもらうのが好き」なら、 演劇が仕事になる可能性が生じます。 どういうことかというと、 仕事って、 他人の役に立って、その対価をもらうことだからです。 「私は演劇が好き」なだけなら、 誰かからお金をもらえる可能性なんてありませんが、 「演劇をお客に楽しんでもらうのが好き」なら、 楽しんだ人から対価をもらえる可能性があります。 …ただ、演劇って、仕事にするのは難しいですよ。 普通の人間は演劇を見なくたって生きていけます。 お金を払って演劇を見たいと思う人は、 世の中にそんなに多くはありません。 劇団四季の経営者やスタッフは、 そんな現実は十分承知の上で、 コンスタントに客を集めるにはどうしたらいいか、 必死に工夫と努力をしてきました。 その工夫と努力は、今のところ成功しているようですが、 一寸先はどうなるか読めないのがショービジネス業界。 客に飽きられたら、あっという間にビジネスは破綻です。 劇団の経営は成り立たなくなってしまいます。 ですから、 劇団の営業や企画のスタッフは、 「客を呼ぶ」という重大なミッションを背負っているのです。 「客を呼べなくなったら終わり」という緊張感と背中合わせです。 お客の顔を常に見て、 お客は満足しているかどうか、 今回来たお客は次回も来てくれるかどうか、 チケットが売れなかったらどうしたらいいか、 頭を悩ます毎日を過ごすのです。 どうでしょうか。 「演劇が好き」なだけではとても務まらない仕事です。 チケットが売れなければ給料が出ないかもしれませんよ。 お客さんとして、演劇をただ楽しんでいる方が、 よっぽど幸せかもしれません。 よく考えてくださいね。
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