私もフランス語は大学院まで行ってしっかり出来るにもかかわらず、現在全く関係のない仕事をしている一人です。(英語の講師、翻訳などをしています。) やっぱりフランス語の仕事は厳しいです。求人もめったにありません。よく言われることで、もちろんあなたもお分かりだと思いますが、語学はただのスキルの一つと考えて、語学が即生かせることを条件にせず仕事を探す方がいいと思います。英語にしろフランス語にしろ、ただ言葉が出来ても最近は重宝されません。フランス語が生かせればラッキー、というスタンスが一番だと思います。まず海外(出来ればフランス語圏)と取引のある会社に就職して、仕事をこなしつつ語学をさらに磨き、フランス語を実際に生かす時を見計らうというのが最も確実なのでは?
↑回答番号9222418の続きです。 私の場合、最近短期の派遣のお仕事の面接(携帯の動作確認業務という、語学とは全く関係のない仕事)で、履歴書の語学の欄をたまたま見た面接官に、その場でカナダの海外要員にスカウトされたことがありました。長期の海外赴任になるというのでお断りしましたが、こういうこともあるんだと思いました。 もちろん、面接官も言うには対人スキルが一番重要で、語学はただの+α。私の場合面接トーク上、携帯電話への思いだけを強く語ったのが良かったのかも。 その後ハローワークの求人で同じものを見つけましたが、英語は必要としながら、フランス語の記載は一切ナシ。カナダだから当然フランス語も有利なのですが、やはりフランス語だけではダメということでしょう。 このように、全く予期しないところで誘いを受けたり、良いお話を聞いたりすることがあります。まずは語学を強調せずいろいろな分野で動いてみることをお勧めします。
なるほど:1
フランス語だけでは厳しいと思います。フランス語圏のカナダは英語も必要ですし、アフリカ諸国は多言語が多く存在します。フランスではEU圏の拡大で経済状況の苦しい東欧諸国から多くの労働者が流れ込んで来ています。 日本でフランス語を生かした仕事は限られていると思いますが、フランス語圏でも語学力だけでは困難かと思います。 日本人がフランスで働くとしても、労働許可証の取得が以前より難しくなっています。申請に関しては専門分野での能力・経験が無いとまず無理ですし、審査に通っても今はアジア人よりもEU圏住人が優先され、許可証取得に1年かかることもあります。 フランス語圏に関係のある分野での能力を持ち、尚且つフランス語+英語も流暢に話せるのであれば選択肢はだいぶ広がると思いますが。
言葉は悪いですが、 フランスの植民地だった国の大使館の職員。 つまりフランス語の国ですね。 新聞での募集をみたことがあります。
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