ありふれたことです。 今は、学芸員の職種で採用試験を行っている都道府県は非常に少なく(というか自分はそんな県を知りません)、教員採用の職員を異動させて学芸員をさせています。 本人の希望や適性にもよりますが、学芸員に異動した後、そのまま定年まで学芸員をすることはほとんどなく、多くは数年で学校現場に戻ります。
なるほど:1
非常によくあることです。 正規の学芸員はの多くが、県の高校教員採用枠でされます。どのタイミングで何年配属になるかは分かりません。 最もポピュラーなパターンです。 学芸員という枠での募集で正規は極僅かです。 9割が非正規の募集になります。 学芸員として雇ってしまうと融通がきかないですからね。突然指定管理者制度に切り替わることもありますし。 昔から県博や県立文書館の学芸員は、高校教員枠がスタンダードでしたが、今後は正規枠は99.9%高校教員枠になるでしょう。
私の知人は、高校教師をやっていましたが、 ある時の人事異動で、教育委員会が所轄する 歴史博物館の職員に異動になりました。 もちろん、彼の能力を見込まれてのことです。 人事権を教育委員会が持っている以上、 教育委員会が所轄する部署や施設の中で異動があるのは、 当然のことだと思います。 採用区分の問題じゃないですよ。 人事権をどこが持っているか、ってことなんです。 左遷なんてありえません(苦笑)。 そういう人事が行われた狙いは、おそらく、 資料館での研究成果を教育現場に還元させる、 という狙いがあってのことだと思います。 歴史教育部門と歴史研究部門の 人事交流が図られているのでしょう。 人事って、全体のメリットになるように行われるものですよ。
どちらも正規で、ということですか? あなたが知らないだけで、実は事務職かもしれないし、非常勤かもしれないし、任用替えということとあるかもしれないし。
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