解決済み
第二新卒です。この度、働いていた会社を私情により退職しました。そこで大学時代に興味を持ち、FPや簿記等の資格も活かせる法務に携わりたいと思い、法務部への転職を視野に入れた活動してます。 しかしながら、各社エージェントに相談しても「知識でなく実務経験、若しくは事務経験がなければかなり難しい」とのご意見を頂戴しました。正直そのことについてはおおよその予想はしていました。 そこで私は「では実務経験を積みたいので事務職に転職し、経験を積みたい」旨の相談をしました。 すると、元々前職というものが事務とは概ね無縁と言ってもよいものだったからか、「その経験で事務系は厳しいんじゃないか、それよりも営業からのアプローチをすべき」という意見を頂きました。 ところが、調べてみたところ「営業職から法務に携わるのは難しい」というものが通説のような風潮を目にし、自分の将来性の無さに絶望してます。 企業の選考を受けるうえで、希望やキャリアビジョンについて良く聞かれるため、私なりに考えていたのですが、それを根本から否定されたような気がしました。果たして、私のような者は再就職するに値しない人間なのでしょうか?精神的にうつ病一歩手前まで差し掛かっています。 どなたか、有識者の方以外でも良いので、お答え頂けないでしょうか?
287閲覧
法務の職に就いている者でなく、法務についての事情はわかりかねるので、質問者さんの自信喪失状態を緩和するようなことだけを記します。 詳しくは存じ上げませんが、法務部を置いている会社は比較的規模の大きな会社(千人以上程度)のみなので、門戸が狭いことは確かかと思います。 ゆえにエージェントから紹介を受けられないからといって、再就職に値しない人間と落胆することはありません。 未経験で門戸の狭い法務部へ就職しようとするのは、100人に1人しか合格しない芸能オーディションに望むようなものではないでしょうか。 このようなオーディションに5回応募して全て落選しても、自分は駄目な人間だとは思わないでしょう。 それと同じことです。 rer…さんの仰るとおり、転職エージェントはボランティアでなく、人材紹介を通じ、紹介が成約した場合、成約先の会社より、紹介者の年収の3-4割程の報酬を得るビジネスとしてやっているわけです。 ビジネスとして売り込むには、売り込むに値する商品でなければなりません。 また、買う側の企業も、質問者さんを雇うにあたり、給与と別途、年収の3-4割を紹介会社に支払わなければならないので、採用にコストがかかります。 残念ながら質問者さんはこれまでの経験上、法務部という狭き門に、商品として売り込むだけの価値は見出されなかっただけのことで、人間を否定されているわけではありません。 ゆえに法務部を志すなら、採用側に大きなコストのかかる転職エージェントを介したものでなく、直接応募で応募してみてはどうでしょうか。 それで成果が出なければ他部門も視野に入れるなり、別の道を検討してみましょう。
2人が参考になると回答しました
質問者さんがどこに住んでるのかわかりませんが、都市圏には「若者ハローワーク」があります。場所がわからければお近くのハローワークで場所を聞いて下さい。 若者ハローワークに行けば時間をかけて相談にのってくれますよ
1人が参考になると回答しました
貴方がFPや簿記の資格を活かしたいということであれば法務系、総務系、経理系で探されてはいかがでしょう? なかなか前職での経験がないと内定を貰うのは難しいですがきっとどこかでご縁がありますよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る