国家公務員一般職高卒を目指すか、大学を卒業して就職し、転職で国家公務員一般職大卒を目指すか

Question

国家公務員一般職高卒を目指すか、大学を卒業して就職し、転職で国家公務員一般職大卒を目指すか今年に大学受験を控えている者です。将来は宮内庁職員になりたいと考えています。

しかし両親からは、もし大学に進学したら卒業後は一度地元に就職するように言われています。

そうなると大学へ進学した場合は新卒で宮内庁を目指すことはできません。一度地元で就職したあと、転職で宮内庁職員を目指すことになります。

でも、新卒でないと二次試験や官庁訪問で不利にならないか心配です。
ペーパーテストを突破できても、その後の試験で不利にならないのかなと思いました。それなら一般職の高卒区分を目指したほうがいいのかとも思いました。

しかし、大学でやりたいこともあるのでなかなか決断できません。

中途退職者だと新卒に比べて国家公務員一般職大卒(宮内庁職員)への就職(転職)は厳しいのでしょうか？
国家公務員一般職高卒を目指すのと、大学へ進学して、卒業後に就職した後、転職という形で国家公務員一般職大卒を目指すのとではどちらの方がいいのでしょうか？

Answer 1

「もし大学に進学したら卒業後は一度地元に就職するように言われています。」
この点をなんとかして、大卒で目指すのが理想ですね。
公務員はキャリアの世界なので、高卒ですと将来性が厳しいです。
そこを何とも思わずにいられる覚悟があるなら高卒でも公務員は良いと思います。

地元に就職するのは、公務員に失敗するか諦めたときでも良いような気はします。

Answer 2

宮内庁を目指すなら採用者出身校を公式ホームページで確認しよう
大学進学一択です

Answer 3

そもそも宮内庁職員の採用は年に2、3人です。

Answer 4

男ならます大卒を考えたほうがいいよ 女性の90%以上がパートナーに大卒を選びます