レイキを習いたいのですが

Question

レイキを習いたいのですが日本レイキセラピスト協会は1日缶ずめでサードまで取得と書いてありますが、出来るようになるのでしょうか？
1日では出来ないという方が多く個人で臼井式レイキ習った方がよいのでしょうか？

札幌で良い方知りませんか？
調べてもよか分からなくて
ご回答お待ちしております

Answer 1

レイキティーチャーです。

１日でステップアップしても、実力も１日で上がるものではないです。

ティーチャー仲間では、１日でセカンド、サード、ティーチャーまで教えるサロンや教室は、金儲け主義だと言われています。

当サロンに、何も感じないと言われてお越しになる方は、
１日で、２つ以上の講座を受けた方たちでした。

「レイキ・アチューンメントを受ける前に」

レイキ・伝授（アチューンメント）を受ける前に、
事前チェックを行いましょう。

当サロンに来られた方で、レイキもどきや、
レイキとは異なるエネルギーワークをされた方もいます。

最近、レイキもどきのエネルギーを受けて、
効果がなかったり、何も感じないという相談が多くなりました。

レイキの伝授を受けたからといって、
エネルギーワークをされていない方は、感じるまでには時間が掛かります。

毎日の修養（基本１２のポジションを毎日行う）が必要ですが、
毎日行わず、結果、何も感じないという方がいることはいます。

レイキを代替医療として認めている国は、
ファーストからセカンドまでの修養期間を３ヶ月～６ヶ月みています。

日本ではどうでしょうか？

修養期間は曖昧となっています。
しっかりと、修養を行うことで、レイキ・エネルギーを感じることができるのです。
ヒビキを感じてくるには、実践を積んで、半年～１年が目安となるでしょう。

レイキセカンドでは、遠隔ヒーリングを習得します。
当サロンでは、５通りの遠隔ヒーリング法を指導しています。

遠隔ヒーリングを行うのに、住所とお名前を宣言するのですが、
外国にお住まいの方には、どのように行うのかが重要です。

フランス在住やトルコ在住の方にも行った実績があります。
指導要項の中の一つを応用して行いました。

先日起こしただいた方で、他所で指導されていましたが、
遠隔ヒーリングのやり方は、１つでした。

当サロンでは、遠隔ヒーリングの試験を儲けています。
合格した生徒さんのみ、サードの伝授をしています。

ティーチャーレベルでも、遠隔ヒーリングができない形だけのティーチャーが、
大勢いるのが現状です。

実例を紹介します。

当サロンに来られたクライアントさんで、
○○レイキというのを受けた方がおられました。
あまりにも、良くないエネルギーワークでしたので、
中傷的なことは書きたくないのですが、良心的ではないのと、
お粗末なティーチャーですので、
くれぐれも注意をしてくださればと思います。

この方が受けれました教室のHPを閲覧しましたが、
流派や系統すら判らない状態でした。
（料金の記載もありませんでした。）
この方は、整体師で、整体を受けに行ったのですが、
レイキを紹介され、その場で、エネルギー伝授されたとのことでした。
テキストもなく、この方の料金は、５０，０００円払ったとのこと。

続いて、他のエネルギーワークを受けられたときは、
元はレイキだったそうですが、その方の先生が、
「レイキ・エネルギー」ではないと言われ、
独自開発をされたエネルギーだそうです。
この方を霊視したところ、キツネ（レベルとしては少し高い）が憑いていました。
この方の顔も、キツネ顔になっていました。
この方からの伝授（実際には別の言葉を用いています。）も、
やはりテキストはなく、料金５５，０００円とのことでした。

巷ではエネルギーワークは、沢山あります。
中には、”レイキ”という名前を利用している方もいます。
（実際にはレイキ・エネルギーではありません。）

そのようなことがないように、
レイキ・アチューンメント（伝授）を受ける前に、
以下にチェック項目を書きましたので、確認をしてください。

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レイキ・アチューンメント（伝授）を受ける前に、
下記の項目をチェックしましょう。

１．レイキの流派、系統をHPなどで、記載されていること。
ティーチャー自身が把握していること。

臼井式、非臼井式、発展系、その他
中には、流派や系統が判らないティーチャーもいます。

当サロンは、臼井式ラディアンスシステムとなります。

認定証も 「ラディアンスシステム」で発行しています。

２. テキストを使用して指導をしていること。
テキストがないサロンや教室もあります。
何を学ぶにしても、テキスト（教科書）や参考書は必要ですよね。

３. 各ディグリーのセミナーの所要時間は３時間以上。
各セミナー所要時間はアチューンメントを含めて、３時間以上が望ましいです。

アチューンメント１回は、１２・３分となります。
アチューンメントの回数（臼井式）は、
ファースト・ディグリー ４回。
セカンド・ディグリー ３回。
サード・ディグリー ３回。

１日で、セカンドまたは、サードまで一気に行う教室やサロンがあります。
一気に受けても、レベルも一気に上達するわけではでありません。
こちらに来られた方で、１日でサードまで行い、
アチューンメントは、たったの１回だけだったそうです。

４. 各ディグリーを受けるのに２１日間以上に期間を空けていること。
レイキは、チャクラと密接な関係があります。

なぜ、２１日間以上なのか、チャクラの働きと関係しているのです。
おそらく、理解されていないティーチャー、
説明ができないティーチャーもいるのではと思われます。

代替医療として認めている国の修養期間は、

ファースト～セカンド ３ヶ月～６ヶ月
セカンド～サード ９ヶ月（1つのシンボルに３ヶ月要します。）

サード～ティーチャー １年～２年

私の場合は、ティーチャーになってからですが、１年間ほど無償で行いました。
力をつけることが、ヒーラーとして優先となりますので、
ご協力をいただいた方、ありがとうございました。

５. 遠隔ヒーリングがメニューにあること。
遠隔ヒーリングは、レイキ・エネルギーに繋がっていませんと行えません。
そして、きちんとトレース（スキャニング）ができていること。
実践会などでも、遠隔ヒーリングの練習を行うカリキュラムがあるとよいでしょう。

６. 遠隔ヒーリングを確認できること。
セカンドでは、遠隔ヒーリングを学びます。
サードへステップ・アップする前に、遠隔ヒーリングができているかどうかを、
確認してくれるティーチャーを選ぶこと。

７. 実践会、交流会などを開催していること。
アチューンメント(伝授）だけを行っているティーチャーもいます。
アチューンメントを受けたからといって、レイキ・エネルギーは流れますが
ヒーリング効果があるエネルギーにはなりません。
実践のみなのです。

８. フォローアップされているティーチャーを選ぶこと。
手当ての、練習や実践などが行える場所があること。

レイキ・アチューンメント後の、練習中でも疑問点などを答えてくれる。

レイキに関する知識があること。

９. 日本では、代替医療ではないときちんと教えていること。

以上、全てクリアしているティーチャーを選んでくださいね。

下記の記事は、
米ハーバード大学で、レイキの研究に本気で取り組んでいるとのこと。

以下引用～～～～

手のひらから「レイキ」というエネルギーを流すことで治療すると考えられているが、
現在まで「レイキ」の存在を証明する科学的な証拠はなく、
疑似科学として主流派科学から批判されている。
だがこの度、米ハーバード大学に在籍するナタリー・トレント博士が、
レイキ療法を本気で研究していると語り、話題になっているのだ。

トレント博士は、「Collective Evolution」（2月14日付）のインタビューで、
レイキ療法はプラシーボだと見なされることが多いが、
最近発表された研究では、
膝の出術を受けた患者に本物のレイキ療法と偽のレイキ療法を施したところ、
本物のレイキ療法を受けた患者の膝の痛みが著しく低減したと語っている。

レイキ研究はその性質上助成金がつきにくく、これまで研究が進んでこなかったが、
上述の研究成果などもあり、トレント博士の在籍するハーバード大学医学大学院には、
レイキ療法を対象にした大規模な研究プログラムがあるそうだ。

～～～引用 終わり

レイキヒーリングは、ヒーラーのレベルで雲泥の差があります。
お金を払えば、誰でもレイキティーチャーになれます。

流派も判らない、エネルギーの流れ、トレース（スキャニング）もできない、
当然、”ヒビキ”も解らない、形だけにレイキヒーラーが、
あまりにも多くいるのが現状です。

記事の中にも記載がありましたが、
本物のレイキヒーラーなら、効果があるのです。

臼井先生は、門下生２，０００人いて、師範格のレベルに到達したのは、
１９人。

当サロンでも、ティーチャーレベルに到達される生徒さんも、
この割合です。

当サロンの場合は、試験を儲けています。
お金を払えば、誰でもレイキヒーラーになれるシステムではありません。

ですので、当サロンの生徒さんは、
力量があるレイキヒーラーだと思います。

以上ですが、参考になれば幸いです。

Answer 2

西洋式レイキのヒーラーです

1日って正直怪しい

まあレイキ自体、目に見えるわけじゃないから証明はできないけど

Answer 3

わたしは、現代レイキ（レベル3まで）と直傳靈氣（師範格まで）を習得したものです。

レイキを1日や2日で『サード』までや『ティーチャークラス』まで習うことは歓迎できないです。レイキヒーリングは日々の積み重ねでできるようになるもので、1日2日で目に見える形でできるようになるわけではありません。
練習が必要だからです。
西洋レイキでしたら、まずは『ファースト（レベル1）』のみを習われると良いです。
伝統レイキ（直傳靈氣）でしたら『前期』のみ。
西洋レイキと直傳靈氣ともに、始まりは臼井甕男先生ですが、レイキのやり方、シンボル・コトダマの使い方、レイキそのものの捉え方、靈授（アチューンメント）の考え方などいろんなところが微妙に違いますのでご注意下さい。
それとは別に発展系レイキというものも存在しますが、始めは臼井先生のレイキから始められると良いです。

レイキ療法は急いで先に進んでもできるようになりません。結局いろいろ学んだけど分からなかった、使えなかったということになります。
もし、まだレイキの体験会のようなものにご参加されたことがないようでしたら、一度レイキマスター（西洋レイキ）や師範・師範格（直傳靈氣）の先生が開催する『体験会』に参加されてみてはどうでしょうか？
それからでも習うのは遅くありません。先生に分からないことを聞いてみて、納得した上で習われると良いです。
できれば、習われた後も『練習会』に参加された方が良いですよ。