解決済み
英検 2級 25年前 現在50代です。 高校生の時に英検の2級に合格しました。 そのとき、リスニングがあったかどうか覚えていません。 その当時に受けたことある人、教えてください。今となっては、もう合格したことなんて通用しない感じですよね。 最近の過去問をみて難しくなったなと思いました。 特にリスニングの問題数の多さにびっくりです。
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昭和40年代後半に英検2級を受けました。すでにリスニング(当時はヒアリングと言っていました)はありましたよ。 くわしい問題形式は覚えていませんが、ごくごく単純なものだった記憶はあります。短い会話を聞いて、4択の質問に答えたり、適切な応答を選ぶ形式だったように思います。 時代はカセットの時代から、6?レベルにも分かれたNHKラジオの英語番組、CD, MD, そしてスマホのアプリに進化しています。当然、学習環境がとても恵まれた時代になったので、やる気のある若者はどんどん自分でそれらを利用して力をつけてきています。必然的に「高校生」あたりの受験者を想定した検定も、レベルが上がってくるのは必然です。 むかし、貧乏家庭の私でしたが、親に頭を下げて買ってもらった旺文社の英検2級ヒアリング対策カセットの中身が最悪だったのを覚えています。読み手は一人の中年男性、まあそれは良いとして、中身が圧倒的に太平洋側、それも東海道ラインの題材だけを取り上げていたのです。日本海側(当時は裏日本と言いましたが)の私には「かまくら」だ「おだわら」だ「はこね」だなどと出てきて、チンプンカンプンでした。
なるほど:5
15年くらい前に、リスニングが、20問から30問に増えました。その頃、最初の大問(短文中の適切な単語を選ぶ問題)の問題数が減るなどしたため、リーディングが5問減りました。 2016年度からは、自分で英語の文章を考えて記述する問題が加わったことが、大きな変更点だと感じます。その時、文章中の単語の順番を答える大問がなくなったり、長文関係の問題が減ったりしたので、リーディングの問題数は7問減りました。 また、2016年度からは、単純な得点ではなく、 CSE スコアに変換して合否を出すようになったことも、大きな変化ですよね。しかも、リーディング、ライティング、リスニングの配点を同じくらいにしたため、どの分野もできる人でないと合格が難しくなったみたいです。
なるほど:3
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