実情把握とと業界研究が足りないからですね。 今は大学推薦なんかあっても普通に落とす時代です。逆に内定が出ると辞退できませんが。 住友電工と古河電工は選考のステップが減らされるだけで最終面接では厳しく選定されます。この二つは最終面接の合格率が3割くらいですね。(みんな推薦を持っている)、どちらか名前までは言いませんが落としたい学生には技術側の面接官が答えられないような学術的問題を問いかけてきます、当然答えられないから結果は明らかですね、採用したい学生にはそんな質問しません。あと、古河は東工大が多いですよ。 リコーは推薦枠が9割で自由応募枠1割の採用です、自由応募で明治から通るのはとても大変です。 アズビル(旧山武)も滑り止めにできるレベルではないのですが、超ホワイトの優良企業です。B to Bだから一般的に有名でないだけど早慶出身の社員がすごく多いです。 あと、リクルーターがついていないときついですよ。早慶か理科大以上でないと付かないでしょう。
私も機電系修士卒でメーカーの技術者として働いています。面接官の経験もありますが。 なぜ、マーチ以下でもよいかというと「ESは通す」という考えが基本だからです。ただ、面接は知識、今までやってきた研究内容の発表とその適切さ、それに加えるに学歴で選考しましたね。当然Marchなら早慶や旧帝、東工大と同じラウンドで勝負しなくてはならずハンディを負っていることもほとんどです。 つまり、大手の内定が約束されているわけでは全然ないのです。 リクルーターがつかない、ついてもリク面の回数が一回だけ、ESの書き方の指導もない、同じ学校卒業のOBもいないため引きが極端に弱いなどのハンディを乗り越えて最終面接に通らなくてはいけません。 大手の子会社まで視野を広げないと内定がおぼつかなくなるか、就活期間が非常に長くなり卒業単位に影響してきます。
私の知り合いの2流私立大学工学部機械工学科の研究室は、4月中に、11人中9人が内定をもらい、就活が終わりました。 能力以上のメーカーを選んだか、傲慢であるとか、人間性に劣るのかもしれませんね。
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