解決済み
海外転職への質問です。 私は20代で、主にアジアへの現地採用職への転職を検討しています。 大学卒業後、日本の大手企業に入社し、約5年が経過しました。 私は海外で就職し活躍して行くことが夢でしたが、まず は日本で仕事をし、日本で経験を積んでから海外に挑戦した方が良いと思い、海外にも展開している今の会社に入社しました。社会人になってから、長期休暇時にアジアを何回も訪問し見てきました。TOEICのスコアも上げました。 ですが、今の会社の所属している部署は海外進出しておらず、部署移動も頻繁には起こらない為、このまま今の会社に在籍していてもまだしばらくは海外進出は難しいと感じ、海外転職を考え始めました。 40歳近くになってからや、結婚後に海外で働くという事になると、金銭面や家族の問題等でなかなか難しい部分があると思います。 今の私にそういった部分で引き留める物は無いと思います。 私は若いうちから海外で挑戦したい気持ちがとても強いです。 後悔はしたくありません。(どうせ後悔するのであれば、やって後悔した方がマシです) 先日東南アジアの企業から内定を貰い始めたので、両親に報告しました。 親からは今の会社を辞めることについて反対されました。理由は私が今勤めている会社が誰でも知っているような大手企業で、給料の問題、今後の安定性を考慮して、でした。 ※私は今の会社の仕事内容については不満はありません。 両親は私とは違い大手企業には勤めていないので、恐らく金銭面や待遇面に関して、大きな違いがあったのだと思います。 また給料に関しては、次の東南アジアの現地採用職にすると今より間違いなく下がります。 次の東南アジアの現地採用職は営業で結果を出さないと給料が上がりません。そこについては今の会社も同じです。 しかし、今の会社は0契約社員でもそこそこいい給料、ボーナスも出ているのが現状です。恐らく社員の大半は給料には満足しているので、今の会社に居続ければ定年までは大丈夫と思っているでしょう。 親からは絶対に今の会社を辞めるなと言われました。ですが、私は海外に年齢が若い内から挑戦したいです。 親の反対を押し切り、転職を決めると、恐らく親子の縁を切られます。 働くのは私ですし、自分の人生なので、ずっと親に相談、言うことを聴く必要も無いとも思います。 ですが、まだ決断を決めきれない自分もいます。。 皆さんのご意見、感想を是非参考にしたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。
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インドで現地採用してます。社会人3年目に大手メーカーの海外子会社に転職しました。私は、質問者様とは異なり就活に失敗した身でしたので、前会社(国内事業のみの小企業)には何の未練もありません。現在インドで働いて約1年半ですが、来年4月より本社採用になったため、後10ヶ月程度で日本に帰国します。 相当自己実現能力が高い人でない限り、殆どの人は、志半ばで帰国します。自己実現の為には、企業選びも凄く大切です。私の会社は、ある程度の権限を与えてくれますし、どこまでも私に投資してくれます。インド中どこに出張に行ってもいいですし、雑用は一切与えられません。ただ、ひたすらどう日系顧客を増やすかの、戦略を立てそれを実行するだけです。企業により、雑用ばかり頼まれたり、権限一切与えられなかったり、出張にも行かせてもらえない所もあります。 厳しい面もあります。私は日本人一人で日系企業営業をしているため、常にビジネスパートナーはインド人です。インド人をコントロールするため、私はオーダーの全てのコミッションを、インド人に渡してます。いくらオーダーを取っても一銭にもなりませんが、出張費等、企業が私に投資してくれてる額を考えるとどうという事はないです。インド人をコントロールすることは、ベテラン駐在員でも難しいため、私はこの方法を取ってます。 また、日本の企業とは異なり、出来ない人をいつまでも雇用しません。しかし、求人票に”本社登用有り”と書いてなくても、使える人は本社採用されます。使える奴は使う、使えない奴には辞めてもらう。これが日本以外の世の中の流れです。海外では本人の資質と能力が全てです。 質問者さん、恐らく私と同い年で凄く考えている事が分かります。就活に失敗した私と、成功して大手企業で働かれている質問者様とでは状況が異なりますが笑。私は、どうしても大手メーカーで海外営業として活躍する夢を捨てきれず、現地採用から背水の陣を狙いました。結果、私は成功しましたが、肉体的にも精神的にもかなりキツイです。もし、耐えられるのであれば、わざと厳しい環境を狙って転職しましょう。
私はやめておいた方がいいと思います。 質問者さんが今不本意な会社にいるというのなら海外に出ることに賛成しますが、大手企業で待遇には何も不満はないという恵まれた状態、今の海外に関係ない部署への不安不満だけからフライングするのは時期尚早では。 まずは海外関係の部署への異動希望を出し続けるということでは。 大企業なら必ず年に一度は面接等があるはず。 また、場合によっては社内の海外駐在の試験とかの制度があったりしません? もちろんさらに語学力を磨くという個人の努力も必要でしょう。 それでもやはり海外に縁のない部署から離れられないようなら、その時はその会社でのキャリアと語学力を持って転職することです。 大企業でのキャリアがあれば転職エージェントに頼めばそれなりの転職先は紹介されるはず。 日本の大企業の駐在として海外に出ればそれなりに大きなプロジェクトなどに関われます。 そういういろいろな経験を積むことで自分自身が成長し知識をつけ人脈を作り、さらにその上のたとえば個人での起業等にもつながっていくのでは。 現地採用では確かにすぐに海外に住めますけど、ショボい待遇と同時にショボいビジネスにしか関われないと思いますけど、いかがですか。 まさに慌てる乞食だと思います。 日本人は現地人にはなれません。 日本人としてのメリットを生かしながら海外で成功する方が賢明だと思います。 多分質問者さんは大企業にいる恩恵がよくわかっていないのでは? ご自分が思う以上にそのカードは大きいですよ。 もっとうまく使いましょう。
若いのであれば海外思考が強くそれにチャレンジすることは決して間違いではありません。 むしろ正しい。 ご両親の言うように安泰が確保されているので、それを捨ててまでチャレンジする必要があるのか。それもまた正しい。 ならば、在職中の会社で辞めるつもりで部署移動を交渉すれば?結果クビになれば親も納得するでしょう。 まークビにはなりませんが。
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