解決済み
はじめまして、無職の19歳です。高校卒業からの一年間は会社員として働いていました。 さて本題ですが、最近自分にできることはなんだろう、自分がやりたいこと、得意なことはなんだろうと考えるようになりました。答えが出たのですが、自分は「表現したいものをカタチにすること」でした。 主に映像作家、アニメーター、CG作家なのかゲームクリエイターなのか良くわかっていませんが、MVやPVを作ったり、映画のポスター、予告編、自主アニメーション映画を作ったりしたいと強く思っています。 小学生の頃から絵を描くのは好きで、父も兄もその家系の人たちも絵が上手です。絵の仕事についている人はいません。ですが、自分も小学校の頃から絵が上手、絵を描かせるならお前しかいないと言われたり、中高では文化祭などのポスターなど絵のことに関してなにかを作る際には必ず指名されてきました。自分もそれが楽しかったし嬉しかったのを良く覚えています。 以上から自分がこの世界に利益をもたらせることはその自分の才能を使って表現することでした。具体例でいうと、「自分がこんなの作りたいと思ったら形にできるアニメーター」という表現が一番近いです。 現代ではWebデザイナーや3DCGクリエイターなどデジタル的な技術力が求められていますし、特にWebデザイナーなどは需要があるのも分かっています。 自分が何をしたいか考えた時にWebデザイナーも良いですが、やはり「思ったことをカタチにできる」ことが心の底から一番やりたいことでした。 そこで質問です。上記のような、己の絵の技術を圧倒的に高められる職場ってどんなところがありますか? 自分はかなり現場主義なので、専門学校や美術大学、デッサン教室などは考えていません。お金も十分にありませんので。上記の理由から、「絵の技術を働きながら向上させられる職場」をマジで探しています。 お言葉添えして下さる方がいらっしゃいましたら回答の方よろしくお願いいたします。
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うーん アニメーターであれば会社を問わず下請けから始めるなら 多少の絵心があれば入れないこともないですよ。 私自身もそうですが、現場で上手くなっていく人も大勢居ますから。 が、そういう所でも最低限の動画の知識とクリンナップは求められます。 その辺は専門学校で教えてるので、だから専門卒の就職率が高いんですよ。 貴方はクリンナップ出来ますか? 動画から始めるならこれを習得していないと周りから置いていかれます。 例えば走りの原画①②を渡されて、いきなり中割を描けます? 一応歩き、走りはマニュアルがあるのですが 最初からある程度描けないと、下請けほどそういうのを求められます。 マニュアル走りを許さない会社も有りますが、そういう所程高い画力とか才能を求められます。 お金も充分に有りませんとありますが アニメーターは動画時代は低賃金長時間労働だと理解してますか? 1日15時間絵を描いても、1カ月3万とかざらなんですよ。 動画に必要なクリンナップを習得していない状態では、最初の1年間は更にキツいでしょう。 それでどうやって生活していく気ですか? 「絵の技術を働きながら向上させられる職場」 絵を描くのが好きで勉強熱心なら、1日中絵を描いてられるアニメーターはうってつけなのですが 色々と問題もあるので続けていくには準備と覚悟が必要なんですよ。 でもまあ 20歳そこそこで住むところも決めずにアニメーターになるために上京してきて 1~2カ月程会社に泊まったり、カラオケボックスに泊まったりして アニメーターを続けてた子も居ましたからやる気があれば何とかなるかも。 最初はホームレスやりながらでもアニメーターをやりたいなら挑戦してみても良いかもしれませんね。 ちなみにそういう子でも、その後はちゃんとアパート決めてましたから。
恐らくあなたが理想とする職場はこの世にはないので、一通り経験してみて決めるのがよいかと。 転職できるのは若いうちですし、あれこれ考えるより動いた方が結果早いですよ。
よく知りませんが、漫画家しかないのではないかと思います。ゲームの会社は1流大学を出てすごい倍率を勝ち抜かなければなりません。アニメーターは監督ではないのでストーリーは作れないですし、キャラデザインも経験かなり積まなければ出来ないし、給料安いです。イラストレーターとデザイナーはなるのが難しく不安定ですね。 何て言うかあなたは非常に絵が上手なのだと思いますがぴったりフィットする仕事がよくわからないような…
美術に関わる専門的な技術や知識と云うスキル無くして、求めるような制作の現場等あなたのすぐ隣に中々あるものではありません、夢を持つのは一向にかまわないのですが、その様な現場にはすでにスキルを蓄えた者がひしめいているのです。只単に、好きだから、昔褒められたか位で、その様な現場には立てないでしょう。例えば、地方の印刷屋さん等でミニコミ誌のイラスト発注があったりしても、そのような所ですら、小さなデザイン事務所等に依頼をしたりしているのです。従って、そのようなところで、お茶汲み、便所掃除等下働きから始めるようになるし、そこで機会を見つけられれば良しとしなければなりません。後は、自身でポートフォリオを作って売り込み回らねばなりますまい。それとて同様の狭き門です。なぜなら、デザイナー等優秀な人材はそれ程大人数を必要としていないからです。アニメーションにしても、CGクリエーターにしても中心として仕事に携わる人間は、ほんの少しの人達です。後は、アシスタント、下働きです。その覚悟をしっかりと心に刻んで踏み込むことです。厳しく申し上げましたが、厳しい世界です。もう一つは、やはり厳しい世界ですが、工芸家として生きるのも良いかと思います。これは全く自身の作品として世に問うて行けます。しかし、これはこれで長期の修行が必要になります。いずれにしても簡単な世界ではありません。覚悟して希求して下さい。
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