解決済み
公認会計士試験の財務理論の勉強法について質問です。 直近の12月短答に合格し、論文式試験の学習をしています。 財務理論の勉強法がいまいちピンと来なくて困っています。模擬試験では財務会計の偏差値は53.1でした。私は理論はあきらめずに何かは書くということを意識していて、決して実力で点を取っているということではなく、短答の時の知識を何とか絞り出して部分点を重ねていて点を取っている状況です。 理論の問題集も一周はしたのですが、分量が多くてどうすればいいのか困ってしまいます。 皆さんはどのようにして財務理論を勉強したのでしょうか? 問題集をひたすら解いたのでしょうか? ぜひ教えていただきたいです。
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自分の想像の話ですが、多分予備校と本試験の採点方法は違うと思う。予備校だと、模範解答に沿ってどれくらい一致してるかで点付けてるイメージあるけど、本試験だと聞かれたことにどれだけきれいに解答できてるかってイメージがあります(あくまで想像です)。 論文試験だと、知るかよってものから応用的なものや本当に教科書通りの基本的なことまで幅広くでるので、とりあえず基本的なものは日本語の意味を理解して重要そうなフレーズを覚えて、覚えてく量を日々増やしていきました。読んでて日本語に違和感があるものは、自分の理解が足りないものとして、質問にいって、完コピできないまでも自分の言葉で、その趣旨通り説明できるようにしました。 これができると基本的なものやひねった聞き方をされても幅広く対応できて、とりあえずテキストの論点一通りこうだからだよって自分の言葉で説明できるまで理解できれば安定して点がくると思います。それが職業的に求めれてる能力ですしね。 自分は暗記には自信がなかったので、一日一時間くらいは出そうな論点を写経してボキャブラリーのなさを補強しました。やっぱり本試験中忘れちゃうので、必死に自分の言葉で説明する感じでやったら、財務監査の偏差値がすごいことになったので勉強法としては間違えてないと思います。 財務は計算理論みんなできるとこできて、やっと合格ラインだと思いますが、理論を悩まず早く答えれれば、十分計算の時間をとれて科目合格ライン以上までいけると思います。後、白紙絶対だめ、何か書いて!わけわからないIFRS問題とかでも処理をどうするか勘で書いても1/2で点くると思うので。 努力が安定して反映されるのが財務と租税で、それ以外は運ゲー要素強すぎるので、財務でとって楽しい夏を過ごせるといいですね(全国模試二桁前半とかでしたが、管理、企業、経営で大炎上してぎりぎり合格だったので、やっぱり財務とれると強いと思います、管理の足キリカバーできますしね)。
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